ハイキュー×テニプリ話その３。

また台風ですね。

やきゅう・・・。

ハイキューヒロイン
～大地さんにときめき過ぎてヤバい編～

何であんな格好いいの。

今回はテニプリとのクロスオーバー。
派遣というわけではないけど見た事ある設定はちらほら。

--テニプリ時代--
青春学園中等部出身。手塚らと同級生。
両親は離婚したため母親と２人暮らし。
でも母親は仕事でほとんど家に居ない。別に仲は悪くない。
性格は大人し目。人見知りなので人付き合いはちょっと苦手。
穏和でほんわかと言うかぼんやりと言うか。天然気味。
目立つ方ではない。地味。
見た目は地味にかわいい。スタイルも地味にいい。
頭も地味にいい。
色々と高スペックなはずなのになんか目立たない。
テニスでは目立ってる。
でもプレイスタイルは地味目。派手な技とかない。ジミーズたちの憧れ。
手塚に片思いされていたがさっぱり気が付かない。
というか手塚が何か変。
ヒロインのお父さんかというくらい過保護になる事がある。必死感が半端ない。
でもヒロインは気づかない。
手塚君は親切だなぁ程度の認識。可哀想。
橘兄妹と従兄妹。
女テニのエースで全国２連覇したが、
けがの為、全国後引退と共にテニスを止める。こんなとかこんな感じ。
でもこのヒロインの場合、
怪我したのは両腕ではなく右腕と左足。
軽く短距離なら走れるけど長時間は走れない。
左腕の威力は健在。

--こっからハイキュー--
原作時１年。
中学を卒業する少し前、
家に空き巣が入りうっかり鉢合わせしてしまう。
特に被害はなかったが母親としてはさすがに、
半ば一人暮らし状態の生活をさせておくのも心配になったので、
親戚に預けられることになる。
で、手塚の想いに気付くことなく卒業し宮城へ。
（橘家は父親側の親戚なので気まずい為なし）
母側の親戚こと烏養家の世話になる事に。
でもあまり面識はなかった。
学校は近所の烏野。坂ノ下商店の手伝いとかしたり。
烏養さんがコーチし始めた頃に、
テニスしてたんならバレーボール打つのもできるんじゃねーか、
という烏養さんの考えのもとレシーブ練習の手伝いに呼び出される。
打って見たら思いのほか強かった。
そんな感じでちょいちょい呼び出され潔子さんの手伝いなんかもしていたら、
いつの間にかマネージャーになってる感じ。
相手は誰でもいい（テニス含む）けど今の気分なら大地さんか岩ちゃん。
-----------------------------------------------------
テニスの動作とバレーの動作ってちょっと似てるねっていう話。