うちの子のぎゅっサバ話その２。

ぎゅっサバ企画その２。

今回はこの子。
二連続で四天宝寺っ子ですが・・・。

続きから小話。謙也いじり注意。

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ぎゅっサバ派遣話その２。
～根暗ドＳ（謙也限定）女テニ部員編～

最初の所。
忍足が二人も居たらややこしいから俺の事は名前で呼んでくれ、
みたいなこと言ってたよね？

謙也「日色も俺の事名前で呼んでえぇねんで？」
日色「はぁ？ 」
謙也「すんません何でもないですごめんなさい 」（半泣き）

忍足「謙也・・・！」（哀れみの目）

財前召喚。

財前「謙也さん、コレなんですか？」
謙也「ん？どれぶっ！ちょっ、顔に草押し付けなや！見えんし！しかも臭ッ！」
財前「草と臭て全然上手ないですよ」
謙也「かけてへんわボケ！！」
白石「財前、それ毒草や。食われへんで」
財前「なんや、そうですか」
謙也「って毒草かい！！そんなん顔に押し付けなや！！」
財前「知らんかったんやから、しゃーないっすわ」
謙也「嘘つけや！！ぜっったい知っとったやろお前！！
　　　顔面に押し付ける辺りでもうおかしいやろコレ！！」
財前「そんなん謙也さんの被害妄想っすわ」
謙也「何処が被害妄想やぁぁぁぁぁ！！」
日色「うるさいんですけど 」
謙也「すんませんでした」（小声）
日色「いい年してはしゃがんで下さい」
財前「ほんまえぇ迷惑やわ」
謙也「（もうイヤやこのドＳコンビ・・・！）」

忍足「謙也・・・っ！！」（ものっそ哀れみの目）

 

実際こうされても文句は言えない。

お互いの状況報告中の手塚と跡部。

日色「・・・ちょっといいですか」
跡部「あーん？何だ。四天宝寺の日色」
手塚「何かあったのか？」
日色「・・・まぁ・・・」
跡部「言ってみろ」
日色「・・・元々ここで合宿予定だったんですよね・・・？」カッ
手塚「・・・そうだ」
日色「・・・この島は、榊グループ所有の島ですよね・・・？」カッ、カッ
跡部「・・・あぁ、そうだ」
日色「・・・榊監督は、満足に安全も管理されとらんような無人島に、
　　　親から預かっとる生徒を放り込むような非常識な方なんですか・・・？」カッ、カッ、カッ
手塚「・・・・・・・・・」
跡部「・・・何が言いてぇんだ」
日色「・・・いえ、別に・・・？」カッ、カッ、カッ、カッ

手塚「・・・・・・・・・」
跡部「・・・・・・・・・」
日色「・・・・・・・・・」カッ、カッ、カッ、カッ
跡部「・・・分かった、分かったから無言で小型監視カメラをカツカツするのを止めろ」
日色「・・・っち、はい」
跡部「（舌打ちしやがった）はぁ・・・お前の思っている通り、
　　　この遭難は仕組まれた物だ～以下略～（えー）
　　　・・・で？どうして欲しいんだ？お前は」
日色「・・・？何がですか・・・？」
跡部「何か要求があるから話に来たんじゃないのか？」
日色「あぁ・・・何時までやるんですか」
跡部「もうしばらくは続けるつもりだ」
日色「・・・そうですか・・・なるべく早く終わらせてください」
跡部「あぁ？」
日色「・・・あまり、眠れとらんみたいなので・・・」
手塚「・・・小日向か」
日色「はい」
跡部「・・・そうか・・・分かった、なるべく早いうちに話す事にする。
　　　だからこっちから話すまでは他言無用で頼む」
日色「・・・はい、ありがとうございます。
　　　・・・このカメラって音声拾えるんですか・・・？」
跡部「あぁ、当然だ、なぁ樺地」
樺地「ウス」
日色「そうですか・・・・・・・・・先生方、
　　　ＰＴＡに訴えたら大問題になる事をしているという事は忘れんで下さいね」
跡部・手塚｢｢・・・・・・・・・・・・・・」」
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思うよね？普通。

前半殆ど関西人しか出てきてない・・・。
だって動かしやすいんだもん・・・。
また長くなったなぁ・・・。