夢見がち。
夢小説の設定だけ考えてニヤニヤしてるキモブログサイト。 たまに小話付。最近はとうらぶ報告しかしてない。
うちの子のぎゅっサバ話その1。
- 2011/07/31 (Sun) |
- 四天宝寺 |
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もしぎゅっサバにうちの子たちがそこに居たら。みたいな。
せっかくぎゅっサバやってるんだからネタにすればいいじゃない。
と言う事で今までに紹介してきた、
うちのテニプリヒロイン達を無人島に派遣してみよう、と言う企画です。
小話をちょいちょい追加していく予定。なのにネタなんか全く浮かんでない。
一気に全員出して夢の共演(笑)とかは無理なので1人ずつ。
最初はこの子。
四天宝寺マネージャーヒロイン(広島っ子)です。
ここはこの子一種類だけで終わらせます。だってめんどい
デフォルト名は日色 音々(ひいろ ねね)。
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ぎゅっサバ派遣話その1。
~フェミニストオカン広島っ子編~
プロローグは忘れた長いので端折る。
謙也「はぁー、なんやえらい事になってしもたな」
日色「ん・・・、でもあの子達のほうがもっと大変じゃろうね・・・」
白石「せやなぁ、俺等は元々の合宿予定の場所に着いただけやし。
ちょっと予定は狂ったけど、やることはあんま変わらんからな。
・・・なるべく負担にならんよう気ぃつけんと。日色、頼むで」
日色「ん、分かっとる」
白石「でも自分のことも気ぃつけや。日色も女の子やねんから」
日色「ん、ありがと」
千歳「さすが白石、パーフェクトな気遣いたい」
白石「当然の事やろ」
謙也「どや顔すな」
橘「音々、千歳」
千歳・日色「「桔平・・・ん・・・?」」
橘「まさか二人が同じ学校だとは思わなかったな」
日色「知り合い・・・?」
千歳「日色さんも・・・?」
橘「なんだ、知らなかったのか。
千歳は前の学校の時の仲間で、音々は従兄妹だ」
日色「前の?・・・あぁ(怪我させたんって千歳君じゃったんか・・・)」
千歳「従兄妹?・・・不思議な縁もあるもんやね」
橘「ハハっ、そうだな。・・・音々、大丈夫か?」
日色「?何が・・・?」
橘「・・・いきなりの事に戸惑っているかと思ったんだが・・・まぁ、何ともないならいい。
だが、気づかないうちに負担になっているかもしれないからな、無理はするなよ」
日色「ん、さっき白石君にも言われた」
橘「そうか、ありがとう白石、助かる」
白石「いや、気にせんでえぇよ、当然の事やし」
橘「そうか・・・だがウチの音々はやらんぞ」
白石・謙也「「いや何でいきなりそうなんねん!!」」
橘「ではな」
白石・謙也「「無視かい!!!」」
本領発揮のフェミニスト。
小日向「よい・・しょ・・・ふぅ(薪拾いって意外に重労働なのね)」
日色「・・・大丈夫・・?半分持つよ」
小日向「えっ?あっ、日色さん。いえ、大丈夫ですから」
日色「(ひょい)」
小日向「あっ、日色さん!待ってください!私まだ持てますよ!大丈夫ですから!」
日色「えぇんよ。・・・小日向さん、息が上がっとるよ。うちはまだ大丈夫じゃけぇ」
小日向「えっ、いや、でも、私は手伝いに来てるわけですし」
日色「・・・何かせんと落ち着かんのは分かるけど、そのままじゃと本当に倒れるよ・・・?
そんな事になったら辻本さんが余計に心配する事になる。・・・それは嫌じゃろう?」
小日向「・・・はい・・でも」
日色「大丈夫。小日向さんががんばっとるんは皆知っとるけぇ、
ちょっとくらい甘やかされたって罰は当たらんよ」
小日向「・・・ちょっとだけじゃないと思います・・・皆さん優しくして下さってますし・・・。
・・・たくさん甘やかされているような気がします・・・」
日色「小日向さんが笑顔になると皆頑張れるけぇね。
そんな笑顔の可愛い、頑張りすぎの頑張り屋さんは、皆甘やかしたくなるんよ」
小日向「そんな・・・」
日色「じゃけぇ、うちにも甘やかさせて・・・ね・・・?」
小日向「えっ!いや、あの、その・・・っ」
日色「ハハっ、やっぱかわえぇね」
小日向「っ日色さん・・・!」(赤面)
忍足「何 や ア レ は ・・・!!! 」
「「・・・・・・・・」」←↑出て行き損ねた負け犬たち
忍足「謎の・・・!謎の空間が出来上がっとる・・・!!近寄られへん・・・!!」
謙也「・・・あれが四天宝寺一のモテ女、日色音々っちゅー話や・・・」
忍足「何やて・・・!?」
日吉「(うるさいなこの人は)」
白石「・・・あの優しさと甘い言葉に落ちた女子は数知れず・・・
去年、そして今年のバレンタインは日色の1人勝ちやった・・・」
切原「マジっすか・・・」
向日「すげー・・・跡部みてぇ」
千歳「あー・・・アレは凄かねぇ」
遠山「そうなん?えぇなぁ日色、めっちゃ腹いっぱいになるやん」
橘「相変わらずだな、音々は」
伊武「昔からあぁだったんですか・・・?」
橘「バレンタインの事は知らないが、
近所のおばさん達からよく物を貰っていたのは見たな。
杏もよく誕生日とかにプレゼントを贈ったり、貰ったりしていたし」
神尾「杏ちゃん・・・!」
桃城「へ、へぇ・・・」
越前「・・・まだまだっスね、桃先輩」
桃城「てめっ」
乾「ふむ、いいデータが取れた」
海堂「・・・何のデータっすか」
河村「手塚と真田君がまだ固まってるけど・・・」
菊丸「あ、ホントだ」
不二「ふふ、別にいいんじゃないかな、放って置いて」
切原「よくねぇっスよ!」
不二「えー」(´・ω・`)
切原「えーって・・・(その顔ウザっ)!真田副部長ー!!」(いい子)
大石「手塚ー!!しっかりしろー!!」
柳「辻本にも似たような事があった確立98%」
仁王「えらく高いのぅ」
柳生「日色さんの気遣いは素晴らしいものです。私も見習わなくては」
仁王「・・・プリっ」
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大体の人出せたんじゃないコレ。
がんばった!がんばった自分!ほぼ一言だけど!
思ったより長くなったなぁ・・。
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使い方がよくわからん・・・
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