黒子のバスケ話その１５。

そういえば新テニスの王子様ってまだやってるのかな？
読んだことないですけどどんな感じかなぁ・・・。
まぁテニヌなのは変わらないでしょうが。

そんなことは関係なく、あ、ちょっとはあるか。
まぁ今回も黒バス+テニス。

黒子のバスケヒロイン
～久々の謙也いじめ編～

今回もテニプリからの派遣だヨ。
もういっそ全部の子連れてくればいいんじゃないかな！
と開き直ってみるけどそんな事は前からだったんだぜ。

今回はココの子。
うちで一番出番の多い子です。
・・・と思って探したけど殆ど謙也いじめしてただけだった。

--謙也専属ドＳヒロイン--
四天宝寺卒業後、東京に引っ越し秀徳に入学。
原作時１年。
本格的なテニスはもうしてない。辞めた経緯などはココ参照。
仲良くなった（と言うか一方的に話された）
クラスメイトの子に誘われ（強引）バスケ部マネに。
無理やりマネにさせられたが、
特に嫌でもなかったので黙々と真面目に仕事をこなす。
そんな感じで徐々にバスケ部に馴染んでいく。
テンションの高い↓マネの子と高尾に緑間と巻き込まれる日々。
なんだかんだで仲いいと思う。
生憎と秀徳にドＳを発揮できる相手はいない模様。やっぱり謙也専属ドＳ。
相手は・・・誰でもいい。

--元青学女テニ＆マネ友人--
少々テンション高めの子。口もよくない。
でも好きな人（木村）の前では乙女。
黙ってればかわいい。
コミュニケーション能力は高め。人見知りしない。
元々青学女テニで選手をやっていたが２年の時に足を故障し選手を断念。
それでも何でもいいのでテニスに関わりたくて女テニのマネに。
１つ上のストーカー紛いデータマンの先輩から色々学びつつ、
青学女子テニス部を陰ながら支える。
高校は青学高等部ではなく家から近い秀徳を受験し入学。
部活とかどうしようかなぁ、
と思っていたところで運命（笑）の出会いをする。
その人（木村）がバスケ部の先輩だと分かった（調べた）ので、
バスケ部にヒロインも巻き込んで突撃する。
元々テニス部なのでヒロインの事は知っていた（結構有名人）
なので同じクラスに居た時は驚く。
怪我の事も知っていたのでテニス部には入らないだろうと思い、
バスケ部マネに誘う（強引に）
そのことに関しては特に嫌がってなかったので、
まぁいいか、と思っている。
あのストーカー紛いデータマンに色々教わったのでかなり優秀。
でもチート（さつき）には及ばない。
相手は・・・木村だといいね。

下は久々の小話。

夏休み。
↑友人・高尾緑間と待ち合わせ中に忍足と忍足に遭遇。

忍足「・・・ん？あれ、自分・・・」
日色「・・・あ、氷帝、の、忍足さん・・・こんにちは」
忍足「日色さん、やったな・・・？四天宝寺におった」
日色「はい」
忍足「あぁ、そうやったな、こっち（東京）やったっけ、高校は」
日色「・・・そうです、けど、なんで知っとるんですか・・・？」
忍足「ん？あぁ謙也に聞いててん、日色が東京行ってまう～、
　　　て、えらい騒いどったで」
日色「そうですか、どうでもいいです」
忍足「・・・あ、うん。
　　　・・・今謙也と待ち合わせとってもうすぐ来んねんけど、会うてく？」
日色「いえ結構です」
謙也「なんでやねぇぇぇぇぇぇぇん！！！！！！」
日色「うるさいんですけど 」
謙也「あ、はい、すんません、ってちゃうわ！日色コラ！
　　　久々に会える先輩を結構ですって！結構ですってなんやねん！
　　　どういう断り方！？もうすぐ来るのに断るか普通！？
　　　ちゅーかもう居ったし！？いつ出てったろーとか待ち構えとったし！？」
日色「見えてましたけどね」
謙也「見えとったんかい！はよ言うたって！？オレめっちゃ恥ずい奴やんか！」
日色「？・・・・え？」
謙也「何言うてんの今更って顔するん止めたってぇぇぇ！！」
忍足「・・・謙也・・・っ！！！」（ものすご哀れんだ目）

～まぁ色々話して時間が来たのでお別れ～

忍足「あぁ、そろそろ行かんと」
謙也「え、あ、ホンマや」
日色「そうですか、では」
忍足「ほな、またな」
謙也「じゃあな日色！また今度会うた時は一緒にテニスしよな！」
日色「イヤですけど」
謙也「イヤですけど！？」


友人「音々ちゃーん！」
高尾「音々チャーン！」
友人「高尾てめ真似すんなし！！」
高尾「えー？オレのが可愛くね？」
友人「ふざけんな！！くっそムカつく！！」
緑間「うるさいのだよ！」
友人「なんで私が怒られた！？」
高尾「ぎゃっはははは！！」
日色「・・・・・・」（あんま近寄りたくないなと思っている）
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黒バス設定と呼ぶのもおこがましいほど謙也まみれ。
久々だったからね。しょうがないよね。

それにしてもヒロイン設定が薄い・・・。
友人の方が内容が濃いっていう。

まぁいいか。