タイガー&バニー話その４。

今回はお題のSS。
まぁ、激短ですがね。

今気づいたけどタイトル打ち間違えてタイガー&ナニーになってた。
・・・気づいてよかった。

配布元「fynch」mint.様

キャラはエセ風味。内容はベタ気味。
細かいシチュエーションはノリで。
ヒロイン設定は・・・ウチの子のどれかだと思います。
一応名前変換有（３つだけ）
ヒーロー名はレディ・パンテラ（固定）
・・・ダサいとか言わなーい。

「あっ、パンテっいえ、ヒイロさん！すみません、逸れてしまって・・・」
「いえ、どちらかと言うと私の方が逸れっ、おわっ」
「あ、大丈夫ですか？」
「は、はい、ありがとうございます」
「・・・また混んできましたね、しっかり掴まっていてください」
「・・・はい」
やっと逢えたね（イワン）

「そうだ、パンテラ君、今夜一緒にパトロールへ行かないかい？」
「え、あ、はい、・・・はい？」
「今日はとても天気がいい、きっと月が綺麗に見えるよ」
「そう、ですね」
「あぁ！じゃあ、待っているよ！」
「え、ちょ・・・・・・・・・何処で・・・？」
空の上で逢いましょう（キース）

「・・・・・・・・ぶっ」　　カァーット！！
「・・・吹かないでください、パンテラさん」
「ご、ごめんなさい・・・つい」
「・・・はぁ、そんなに緊張しないでください」
「う、うん、次は頑張りマス。・・・すみません、お願いします」　　はい本番５秒前！
「・・・・大丈夫です、セリフはないんですから」　　　　４、
「は、はい・・・・」　　　３、
「でも“本番は”ちゃんと返事を下さいね」　　２、
「え・・・？」　１、
いちばんのスキをください（バーナビー）

「なんかパンテラっていい匂いするね」
「え・・・？そう・・・？」
「うん！なんか安心する匂い、お母さんと一緒に居るみたい」
「・・・・せめて、お姉さんがいい、な・・・・」
君の隣は落ち着くなぁ（パオリン）

「あれ・・・どう、したんですか、ブルーローズ」
「え？あ、パンテラ！ちょっと聞いてよ！」
「・・・は、はい・・・？」
「ずっと前にオーディション受けたんだけど落ちたのよ、
　なのにブルーローズって知った途端採用してやる、みたいな・・・！！」
「は、はぁ・・・え？ばれ、たんですか・・・？」
「うちの社長と繋がりがあるとこだったみたい、話したらしくて」
「なら、問題はないんじゃ・・・・社長さんの推薦みたいなものなんですよね？」
「そうだけど！！・・・結局はブルーローズだし・・・」
「あぁ・・・（そういう事か）」
いまさらなによ！（カリーナ）

「あの、もう大丈夫なんで」
「でも怪我させちまったし・・・」
「大した怪我じゃないですし、それに、いつも助けてもらってますから」
「でもよー・・・」
「（面倒くせー）・・・えーと、それじゃあ、この辺で・・・」
「ん？遠慮すんなって！家までちゃんと送ってくからな！」
「え、いえ、もう遅いですし（面倒くさいし）」
「遅いからこそだろ、それに家は隣じゃねぇか」
「・・・はは、ソウデシタネ（ちっ）」
それでも、ごめんな（虎鉄）

「あ、あー、ヒイロ、今晩暇か？い、一緒に食事でもどうだ・・・？」
「あぁ、すみません、今日は（ゴロゴロしながらＴＶを見るという）予定がありますので」
「そ、そうか」
「えぇ、また機会があれば」
「あ、あぁ！そうだな！また今度な！それじゃあ！」
「えぇ、それでは・・・（ん？あれ？もしかしてデートのお誘いだった・・・？）」
「・・・はぁ・・・（５連敗・・・あれ・・・？もしかして見込みねぇ・・・？）」
直感、きました！（アントニオ）

「あぁ・・・まだ寒気がする・・・」
「大丈夫か？パンテラ」
「まだ、ちょっと・・・虫・・・大量の虫が・・・・」
「まぁ確かに・・・幻覚とはいえ、あれはちょっと気持ち悪かったな」
「・・・はぁ、夢に出そうです・・・」
「はは、まぁ心配すんなって、そうなったらまた助けてやるから、な？」
「・・・夢で、ですか・・・？」
「おう！・・・なんだったら添い寝してやろうか・・・？」
「けけけけ結構です・・・・っ！！！」
夢で逢いましょう（虎鉄）

「は？なんですか行き成り」
「だから笑顔よ！え・が・お！あなたいつも無表情じゃない、せっかく美人なのに。
　もうちょっと笑った方が魅力的よ？」
「仕事に必要ありません」
「仕事にだって笑顔くらい必要よ？」
「・・・訂正します、今この場で必要ありません、そんな事より仕事を進めてください」
「んもう！・・・決めた！この後一緒にショッピングへ行くわよ！
　エステにも行って徹底的にオンナを磨く！いいわね！？」
「んなっ！？（面倒くさっ！）」
ね、笑って（ネイサン）

「あの」
「へ？あ、え？ぼ、僕、ですか・・・？」
「えぇ、落としましたよ、手裏剣」
「え？あ、す、すみません、ありがとうございます、ヒイロさん」
「・・・？名前・・・？」
「あ、み、店に、よく行くので・・・（ってこれじゃストーカーみたいじゃないか・・・）」
「・・・あぁ、思い出しました、よく来てくださってる常連の方でしたね、
　いつもありがとうございます」
「い、いえ、こ、こちらこそ、いつも美味しくて・・・・ま、また行きます・・・！」
君に恋してるだけ（イワン）
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イワンで始まりイワンで終わる。

全員キャラが分かりません・・・。