夢見がち。
夢小説の設定だけ考えてニヤニヤしてるキモブログサイト。 たまに小話付。最近はとうらぶ報告しかしてない。
テニプリ話その14。
- 2012/07/20 (Fri) |
- 四天宝寺 |
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テニプリヒロイン
~橘さんがキレたらきっと誰よりも怖い編~
コレとコレの続き。
・・・もうちょっと増えたら別カテゴリー作ろうかな。
学プリ赤也ルートのヒロインさんが樺地に運ばれるアレが音々さんだったらの話。
キレた赤也を止めようとした原さんを庇い損ねて音々さん負傷(原さんも軽傷)
後全国大会後って事になってます。
医務室。
日色「・・・っ・・・・?」
白石「あぁ、目ぇ覚めたか?日色さん、気分はどうや?」
日色「・・・白石先輩?」
白石「せや、大丈夫か?」
日色「・・・色々痛いです」
白石「まぁ、せやろな。頭だけやのうて背中も打っとるみたいやし、
・・・右手もちょっと切ってもうてる、あぁ、起きんでええ、まだ寝とき」
日色「・・・はい」
跡部「起きたか」
白石「あぁ、跡部くん」
跡部「具合はどうだ?話せるか?」
日色「・・・はい、大丈夫です」
跡部「そうか、コートでのことは覚えているか?」
日色「・・・?・・・・あぁ、まぁ、なんとなく・・・あの」
跡部「なんだ」
日色「原さんは・・・怪我は・・・?」
跡部「多少左腕を打ったくらいだ、お前ほど重症じゃない」
日色「そうですか・・・」
幸村「跡部、いいかい?」
跡部「あ?あぁ」
幸村「赤也」
切原「・・・・・・・・・・・・・・」
日色「・・・・?(立海レギュラー揃っとる・・・濃・・・っていうかムサ・・・)」
白石「・・・・・(日色さん、微妙に顔に出てるで・・・)」
幸村「日色さん、ウチの部員が迷惑をかけた、本当にすまない・・・赤也」
切原「・・・・怪我させて、悪かった・・・」
日色「・・・・・・・あの、前から思っとったんですけど」
幸村「なんだい?」
日色「切原君の、あの赤目状態を止めようとせんのは、何でですか・・・?
テニス部が、勝つためですか・・・?」
柳「・・・あぁ、そうだ」
日色「・・・右腕」
幸村「え・・・?」
日色「うちの右腕は、ほとんど感覚はありません、この怪我も痛みはほとんどを感じません」
真田「・・・・・・・・・・・」
日色「・・・でも、これが左腕だったら・・・?うちじゃのうて原さんの左腕だったら・・・・?
頭を打ったうちの目が覚めんかったら・・・?」
切原「・・・・・・・っ」
日色「・・・・取り返しがつかん事になってからじゃ、遅いんです。
切原君や、原さんで止めるのが難しいなら、
手を貸してあげるのが、先輩じゃないんですか・・・?」
幸村「・・・そう、だな・・・あぁ、その通りだ・・・、
・・・分かった、今度から、見てるだけじゃなくて、止める。約束する。
皆も、いいな?」
「「「「「「あぁ」」」」」」
切原「・・・・・・・・・・・・・」
幸村「赤也も、いいな?」
切原「・・・・ッス」
日色「・・・・・・・じゃぁ、もういいです」
幸村「あぁ、ありがとう」
忍足「・・・まぁ、あれやん、まとまってよかったな、日色さんも大事無いみたいやし」
日色「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・居ったんですか」
忍足「居ったわ最初から!!!」
跡部「うるせぇ、医務室で騒ぐな。・・・・・そろそろ閉館時間だ、起きれるか?」
日色「あぁ、はい・・・・・・・・・・・・・・・?」
「・・さん!落・着・・くだ・・!!!」
「・平!待・・っせ!!!」
丸井「・・・?なんだぁ?」
柳生「外がにぎやかになってきましたね」
日色「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
白石「日色さん?」
日色「誰ですか、桔平に言ったんは・・・」
白石「は・・・?橘君・・・?」
バン!!!!!!!!!ミシっ
((((((((((・・・・・・不動明王立って(と)る・・・・・!!!!!!!!))))))))))
神尾「橘さん!!落ちっ落ち着いてください!!」
千歳「桔平!!」
橘「・・・・・・・・切原 ・・・きさん・・・」
切原「・・・・っ!!(びくっ)」
橘「・・・覚悟は出来てんだろう・・・? 歯ぁ食いしばっ(蹴)ぐぉ!!!」
日色「・・・・・・・・・・・・・・・・・いたい」(倒)
白石「そらぁ行き成り起きて蹴りいれたらそうなるで・・・無理しなや」
橘「・・・けふっ・・・音々・・・何すんだ」
日色「そんなんこっちが言いたいわ。せっかく纏まっとったのに・・・。
桔平が出てきたらややこしくなるじゃろう、邪魔」
橘「じゃっ!?」
日色「・・・大丈夫じゃけぇ」
橘「・・・そう、か」
時間なので撤収。
音々さんは千歳に背負われてます。
日色「あ」
千歳「ん?」
日色「あ・・・のべさん?」
跡部「跡部だ」
日色「・・・・・・・・・・・・・惜しい」
跡部「惜しくねぇ」
日色「・・・あとべさん、うちを運んでくれたのは・・・?」
跡部「あぁ、樺地だ」
日色「樺地くん、運んでくれてありがとう」
樺地「ウス」
日色「あとべさんも、お世話になりました」
跡部「あぁ、今日は安静にしてすぐに寝ろよ」
日色「はい、それじゃぁ・・・失礼します」
千歳「ほんなら、さいならー」
退室。
跡部「白石」
白石「うん?なんや、これ?」
跡部「病院の紹介状だ。日色には念のため大きな病院で診てもらえ」
白石「あぁ、なるほど。おおきに。世話かけたわ」
跡部「それから、病院までの車も出してやる、明日朝一で連れていけ」
白石「おう、なんや踏んだり蹴ったりやな」
跡部「至れり尽くせりだ。いいから早く帰れ」
-----------------------------------------------------
長っ。誤字とかありそう・・・。
途中微妙にシリアス入っちゃったよ予想外。
橘さんに蹴りを入れた後、
むき出しになったヒロインの生足を無駄なく素早く布団の中にさっとしまう白石氏。
(無論、周りに見えない、そして自分も見ないように)
とかいう裏設定があったり。
~橘さんがキレたらきっと誰よりも怖い編~
コレとコレの続き。
・・・もうちょっと増えたら別カテゴリー作ろうかな。
学プリ赤也ルートのヒロインさんが樺地に運ばれるアレが音々さんだったらの話。
キレた赤也を止めようとした原さんを庇い損ねて音々さん負傷(原さんも軽傷)
後全国大会後って事になってます。
医務室。
日色「・・・っ・・・・?」
白石「あぁ、目ぇ覚めたか?日色さん、気分はどうや?」
日色「・・・白石先輩?」
白石「せや、大丈夫か?」
日色「・・・色々痛いです」
白石「まぁ、せやろな。頭だけやのうて背中も打っとるみたいやし、
・・・右手もちょっと切ってもうてる、あぁ、起きんでええ、まだ寝とき」
日色「・・・はい」
跡部「起きたか」
白石「あぁ、跡部くん」
跡部「具合はどうだ?話せるか?」
日色「・・・はい、大丈夫です」
跡部「そうか、コートでのことは覚えているか?」
日色「・・・?・・・・あぁ、まぁ、なんとなく・・・あの」
跡部「なんだ」
日色「原さんは・・・怪我は・・・?」
跡部「多少左腕を打ったくらいだ、お前ほど重症じゃない」
日色「そうですか・・・」
幸村「跡部、いいかい?」
跡部「あ?あぁ」
幸村「赤也」
切原「・・・・・・・・・・・・・・」
日色「・・・・?(立海レギュラー揃っとる・・・濃・・・っていうかムサ・・・)」
白石「・・・・・(日色さん、微妙に顔に出てるで・・・)」
幸村「日色さん、ウチの部員が迷惑をかけた、本当にすまない・・・赤也」
切原「・・・・怪我させて、悪かった・・・」
日色「・・・・・・・あの、前から思っとったんですけど」
幸村「なんだい?」
日色「切原君の、あの赤目状態を止めようとせんのは、何でですか・・・?
テニス部が、勝つためですか・・・?」
柳「・・・あぁ、そうだ」
日色「・・・右腕」
幸村「え・・・?」
日色「うちの右腕は、ほとんど感覚はありません、この怪我も痛みはほとんどを感じません」
真田「・・・・・・・・・・・」
日色「・・・でも、これが左腕だったら・・・?うちじゃのうて原さんの左腕だったら・・・・?
頭を打ったうちの目が覚めんかったら・・・?」
切原「・・・・・・・っ」
日色「・・・・取り返しがつかん事になってからじゃ、遅いんです。
切原君や、原さんで止めるのが難しいなら、
手を貸してあげるのが、先輩じゃないんですか・・・?」
幸村「・・・そう、だな・・・あぁ、その通りだ・・・、
・・・分かった、今度から、見てるだけじゃなくて、止める。約束する。
皆も、いいな?」
「「「「「「あぁ」」」」」」
切原「・・・・・・・・・・・・・」
幸村「赤也も、いいな?」
切原「・・・・ッス」
日色「・・・・・・・じゃぁ、もういいです」
幸村「あぁ、ありがとう」
忍足「・・・まぁ、あれやん、まとまってよかったな、日色さんも大事無いみたいやし」
日色「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・居ったんですか」
忍足「居ったわ最初から!!!」
跡部「うるせぇ、医務室で騒ぐな。・・・・・そろそろ閉館時間だ、起きれるか?」
日色「あぁ、はい・・・・・・・・・・・・・・・?」
「・・さん!落・着・・くだ・・!!!」
「・平!待・・っせ!!!」
丸井「・・・?なんだぁ?」
柳生「外がにぎやかになってきましたね」
日色「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
白石「日色さん?」
日色「誰ですか、桔平に言ったんは・・・」
白石「は・・・?橘君・・・?」
バン!!!!!!!!!ミシっ
((((((((((・・・・・・不動明王立って(と)る・・・・・!!!!!!!!))))))))))
神尾「橘さん!!落ちっ落ち着いてください!!」
千歳「桔平!!」
橘「・・・・・・・・切原 ・・・きさん・・・」
切原「・・・・っ!!(びくっ)」
橘「・・・覚悟は出来てんだろう・・・? 歯ぁ食いしばっ(蹴)ぐぉ!!!」
日色「・・・・・・・・・・・・・・・・・いたい」(倒)
白石「そらぁ行き成り起きて蹴りいれたらそうなるで・・・無理しなや」
橘「・・・けふっ・・・音々・・・何すんだ」
日色「そんなんこっちが言いたいわ。せっかく纏まっとったのに・・・。
桔平が出てきたらややこしくなるじゃろう、邪魔」
橘「じゃっ!?」
日色「・・・大丈夫じゃけぇ」
橘「・・・そう、か」
時間なので撤収。
音々さんは千歳に背負われてます。
日色「あ」
千歳「ん?」
日色「あ・・・のべさん?」
跡部「跡部だ」
日色「・・・・・・・・・・・・・惜しい」
跡部「惜しくねぇ」
日色「・・・あとべさん、うちを運んでくれたのは・・・?」
跡部「あぁ、樺地だ」
日色「樺地くん、運んでくれてありがとう」
樺地「ウス」
日色「あとべさんも、お世話になりました」
跡部「あぁ、今日は安静にしてすぐに寝ろよ」
日色「はい、それじゃぁ・・・失礼します」
千歳「ほんなら、さいならー」
退室。
跡部「白石」
白石「うん?なんや、これ?」
跡部「病院の紹介状だ。日色には念のため大きな病院で診てもらえ」
白石「あぁ、なるほど。おおきに。世話かけたわ」
跡部「それから、病院までの車も出してやる、明日朝一で連れていけ」
白石「おう、なんや踏んだり蹴ったりやな」
跡部「至れり尽くせりだ。いいから早く帰れ」
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