夢見がち。
夢小説の設定だけ考えてニヤニヤしてるキモブログサイト。 たまに小話付。最近はとうらぶ報告しかしてない。
テニプリ×ドラクエ5小話その9。
- 2012/04/26 (Thu) |
- テニクエ5 |
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「砂漠の新婚旅行」
幸村「・・・ふぅ、暑いな・・・さすがに。大丈夫か?ヒイロ」
ヒイロ「うん、さっき水飲んだから大丈夫。セーイチ達は大丈夫?」
幸村「あぁ、大丈夫だ。・・・でも、そろそろ水がなくなりそうかな」
真田「うむ、親切な御仁に分けてもらったが・・・、
レンジ、テルパドールにはまだ時間がかかりそうか?」
柳「いや・・・そろそろ見えて来る筈だが・・・」
ヒイロ「・・・・・あ、アレ・・・かな?」
真田「む?・・・あぁ、城・・・か?」
柳「あぁ、テルパドールは女王が治める国だ・・・あの老人の話を聞いていなかったのか?」
真田「い、いや、そんなことはないぞ・・・」
幸村「まぁ、ゲンイチロウが話を聞いてなくてもどっちでもいいよ、
早く行かないと日が暮れるぞ」
柳「そうだな、砂漠で野宿はしたくない、
ゲンイチロウが話を聞いていなくてもどうでもいい事だ」
真田「セーイチ!レンジ!!」
ヒイロ「ははっ」
着いた。
ついでに宿で一休み。
そして城に(レンジとゲンイチロウは置いてきぼり宿屋で待機)
ヒイロ「お城の中は意外と涼しいんだ・・・」
幸村「そうだな、宿屋もそうだったけど、
日差しがないだけでもやっぱり違うんじゃないかな」
ヒイロ「・・・と言うか、お城にこんな簡単に入っていいのかな・・・?
ラインハットでも一応止められたことあるけど・・・」
幸村「うーん・・・」
???「フフっ、わざわざこんな砂漠に来て悪さしようと思う人はいないよ」
ヒイロ「え・・・?」
???「それに、ココの兵たちは強いからね、
万が一なことがあっても、砂漠越えでへばってる人に後れは取らないよ、魔物にもね」
ヒイロ「そうなんですか・・・」
幸村「あなたは?」
???「あぁ、ゴメンゴメン、僕は不二シュウスケ、この城の・・・居候だよ」
ヒイロ「お城の居候・・・?」
不二「うん、一応帰るところはあるんだけどね、今は帰るに帰れない状態になってるから、
女王様のお言葉に甘えて、此処でお世話になってるんだ。・・・・君たちは・・・?」
幸村「俺は幸村セーイチ、こっちはオレのお嫁さんのヒイロ。・・・今は旅人、かな?」
ヒイロ「ヒ、ヒイロです・・・」
不二「・・・あれ?もしかして新婚?」
幸村「あぁ、この間式を挙げたばかりなんだ」
不二「ここは新婚旅行には向かないと思うけどなぁ・・・」
ヒイロ「いえ、その、此処には勇者様のお墓があると聞いたので・・・・」
不二「・・・・!・・・そう、それなら女王様に頼めば行けると思うよ。
・・・・あぁ、ちょうどよかった、手塚!!」
手塚「・・・不二?どうした・・・?」
不二「あぁ、彼は手塚クニミツ、この城の次期兵隊長なんだ。
で、彼らは旅人のセーイチさんとヒイロさん夫妻、
なんでも勇者様のお墓参りがしたいらしいんだ、
女王様の所に連れて行ってあげてくれないかい?」
ヒイロ「こ、こんにちは」
幸村「こんにちは」
手塚「・・・手塚です。・・・分かった、こちらへどうぞ」
ヒイロ「はい、ありがとうございます。あ、不二さんもありがとうございました」
幸村「あぁ、ありがとう」
不二「いや、こちらこそ、話に付き合ってくれてありがとう」
立ち去った後。
不二「・・・・・・・・・・・・・・・・そろそろ、か」
----------------------------------------
意味深に終わるー。
結局二人しか出せなかったなぁ・・・二人が限界なのかな・・・?
幸村「・・・ふぅ、暑いな・・・さすがに。大丈夫か?ヒイロ」
ヒイロ「うん、さっき水飲んだから大丈夫。セーイチ達は大丈夫?」
幸村「あぁ、大丈夫だ。・・・でも、そろそろ水がなくなりそうかな」
真田「うむ、親切な御仁に分けてもらったが・・・、
レンジ、テルパドールにはまだ時間がかかりそうか?」
柳「いや・・・そろそろ見えて来る筈だが・・・」
ヒイロ「・・・・・あ、アレ・・・かな?」
真田「む?・・・あぁ、城・・・か?」
柳「あぁ、テルパドールは女王が治める国だ・・・あの老人の話を聞いていなかったのか?」
真田「い、いや、そんなことはないぞ・・・」
幸村「まぁ、ゲンイチロウが話を聞いてなくてもどっちでもいいよ、
早く行かないと日が暮れるぞ」
柳「そうだな、砂漠で野宿はしたくない、
ゲンイチロウが話を聞いていなくてもどうでもいい事だ」
真田「セーイチ!レンジ!!」
ヒイロ「ははっ」
着いた。
ついでに宿で一休み。
そして城に(レンジとゲンイチロウは置いてきぼり宿屋で待機)
ヒイロ「お城の中は意外と涼しいんだ・・・」
幸村「そうだな、宿屋もそうだったけど、
日差しがないだけでもやっぱり違うんじゃないかな」
ヒイロ「・・・と言うか、お城にこんな簡単に入っていいのかな・・・?
ラインハットでも一応止められたことあるけど・・・」
幸村「うーん・・・」
???「フフっ、わざわざこんな砂漠に来て悪さしようと思う人はいないよ」
ヒイロ「え・・・?」
???「それに、ココの兵たちは強いからね、
万が一なことがあっても、砂漠越えでへばってる人に後れは取らないよ、魔物にもね」
ヒイロ「そうなんですか・・・」
幸村「あなたは?」
???「あぁ、ゴメンゴメン、僕は不二シュウスケ、この城の・・・居候だよ」
ヒイロ「お城の居候・・・?」
不二「うん、一応帰るところはあるんだけどね、今は帰るに帰れない状態になってるから、
女王様のお言葉に甘えて、此処でお世話になってるんだ。・・・・君たちは・・・?」
幸村「俺は幸村セーイチ、こっちはオレのお嫁さんのヒイロ。・・・今は旅人、かな?」
ヒイロ「ヒ、ヒイロです・・・」
不二「・・・あれ?もしかして新婚?」
幸村「あぁ、この間式を挙げたばかりなんだ」
不二「ここは新婚旅行には向かないと思うけどなぁ・・・」
ヒイロ「いえ、その、此処には勇者様のお墓があると聞いたので・・・・」
不二「・・・・!・・・そう、それなら女王様に頼めば行けると思うよ。
・・・・あぁ、ちょうどよかった、手塚!!」
手塚「・・・不二?どうした・・・?」
不二「あぁ、彼は手塚クニミツ、この城の次期兵隊長なんだ。
で、彼らは旅人のセーイチさんとヒイロさん夫妻、
なんでも勇者様のお墓参りがしたいらしいんだ、
女王様の所に連れて行ってあげてくれないかい?」
ヒイロ「こ、こんにちは」
幸村「こんにちは」
手塚「・・・手塚です。・・・分かった、こちらへどうぞ」
ヒイロ「はい、ありがとうございます。あ、不二さんもありがとうございました」
幸村「あぁ、ありがとう」
不二「いや、こちらこそ、話に付き合ってくれてありがとう」
立ち去った後。
不二「・・・・・・・・・・・・・・・・そろそろ、か」
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意味深に終わるー。
結局二人しか出せなかったなぁ・・・二人が限界なのかな・・・?
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