ジョジョ話その２２。

≫貞ちゃんの気配を察知≪

ジョジョヒロイン
～実際兄貴はこんなへまはしないだろうなぁ編～

稀にドロップじゃありませんように（切実）

今回は４部（ちょっと前）からの５部。
でもほぼ関わらない。
相変わらずの色々救済で生存。

--東方家隣人ヒロイン--
祖父母が伊のクォーター。でもほぼ日本人顔。
黒髪美人。４部時２２歳。
結構売れてる小説家。
身長は１６０くらい。都合よくスタイルグンバツ。
スタンド使いではないような（どっちでもいい）
性格は割と真面目なお人好し。
大抵の事はまぁいいかで済ませられる。器がデカいのか大雑把なのか。
悩むときは悩むが、こうだと決めたら切り替えるのは早い。
４部の約２年前に祖母が亡くなった為、色々手続きをしにイタリアへ向かう。
（ちなみに祖父・両親はすでに亡くなっている）
花屋を営んでいた祖母の店の常連だったプロシュート兄貴とちょっと顔見知りだった。
（割とよくイタリアに顔を出し店を手伝っていた）
で、店の片付けやら遺品整理やら色々していると、
兄貴となんやかんや色々あり、情熱の一夜（笑）を過ごしてしまう。
その後は帰国の時間が迫っていたのもあり何の連絡もなく日本へ帰る。
そんでもって暫くしたら妊娠発覚。マジか。
今住んでいる家じゃ手狭になるから動けるうちに、
と杜王町、東方家のお隣に家を買い引っ越す（ご都合展開）
未婚の母同士、朋子に色々気にかけてもらう事になる。
授乳が終わったら２人で相手の事について、
酒飲みながらキャイキャイはしゃいで惚気合うくらいには仲良くなる。
で、生まれたのは息子。
黒髪な事以外はどう見ても兄貴似です本当にありがとうございました。
お、おう・・・ってなるくらいには驚いた。
それからは執筆＆子育てに励みながら、
いい感じに死亡フラグをへし折る程度原作に関わる。
一方その頃のプロシュート。
何の連絡も無く居なくなったヒロインに若干ショックを受ける（割と本気だった）
その後はいつも通りの生活を送るが、
黒髪の女性を見たら無意識にヒロインの事がちらっと頭をよぎる程度には未練がある。
女々しい。
５部は何かのキセキにより暗チも護チもポルポルもみんな生きてるよ、
ジョルノもボスになって皆仲良し良かったねご都合END。
取材か墓参りでヒロインからイタリアに行くか、
ジョルノが何か用事があってそれに兄貴がついて来るか、再会はどちらでも。
そんなわけで相手はプロシュート兄貴メインで、
若干ヒロイン←仗助とかあるかもしれない。
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兄貴女々しくてすみません。
あと兄貴は２６、７くらいのつもりで書いてます（５部時）
仗助は初めヒロインに対して若干複雑な思いを持っていたかもしれない。
（未婚の母、というか父親居ない子供の立場的な意味で）
色々考えているうちに好きになってたとかね。おいしいね。