刀剣乱舞話その２１。

ビルダーズ面白い。
でも皆主人公の事ディスりすぎ（悪気なし）だと思うの。

とうらぶヒロイン
～会話の少ない本丸編～

無口しかいない。

--コミュ障審神者--
２０代の女審神者。
そこそこ美人。霊力は結構ある。
少々ネガティブなコミュ障。考えは声に出さない。
審神者になってからは何とかしようと頑張っている（上手くいっていない）
若干不運。ドロップ運はかなり無い。滅多に拾えない。
鍛刀運は普通。
それ以外はそこそこ優秀な審神者。
初期刀は大倶利伽羅。
なんか手違いで貰えなかったので慌てて用意された。
（色々あって解散した本丸で、
　顕現されずに刀のままだったものを政府が回収し保管していた刀）
刀剣男士たちとちゃんと話せるだろうか、と色々不安の中、
初めて顕現させた刀剣男士からの一言、
「慣れ合うつもりはない」
ｱｯﾊｲ。
初っ端から心が折れる。
それからは最低限の会話しかしなくなった（慣れ合わないオーラに屈する日々）
（別に不仲ではない、が、信頼関係があるかと言われると微妙）
（圧倒的コミュニケーション不足）
鍛刀したのは上から順に、
・小夜左文字
・鳴狐（お供不在）
・骨喰藤四郎
・江雪左文字
・太郎太刀
・前田藤四郎
見事に無口、もしくは無駄口を叩かなさそうな男士ばかり。
前田が来た時は驚いた（はきはき喋るので）
鳴狐に関しては顕現途中にうっかりくしゃみした時に、
なんか変な事になり一緒に出て来なかった（土下座して謝った）
多分その内戻って来れるそうなので特に問題は無いとの事（鳴狐本体談）
そんなわけで基本的にすごく静かな本丸。
ヒロインは物静かな刀剣男士しか顕現していないので、
刀剣男士とはそういうもんだと思っている（いた）
上記以外の顕現したての刀剣は思わず小声で喋ってしまうくらいには静かな本丸。
（お寺みたいに大声を出してはいけないような雰囲気）
別に禁止にしているわけではないので好きに喋っても構わないはずなのに静か。
前田が来るまではこの本丸で一番言葉を発しているのはこんのすけだった。
そんな感じでコミュ障審神者がちゃんと刀剣たちと信頼関係を築けるか。
特に大倶利伽羅（初期刀）
そんな審神者奮闘記。
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いざという時はしっかりするかもしれない。