刀剣乱舞話その１１。

やべぇよ今週で終わるじゃん・・・。

とうらぶヒロイン
～子育て応援本丸編～

先ほど鍛刀で初めて４：００を見ました。
よっしゃジジイキタコレ！
とか喜んだけど来たのは案の定小狐丸でした。
違うんだよ・・・！！そうじゃないんだよ・・・！！！（ロックかけつつ）
・・・結局ジジイ難民はまだ続きそうです。

--未亡人審神者--
２０代の元主婦。
それなりに美人。審神者的霊力もそれなりに強い。
性格はクールと言うかローテンション。割と穏やかで大雑把。
滅多に怒らないけど怒ると少々口が悪くなる。
審神者の才能があり政府からの要請があったが、
当時交際していた相手との結婚を優先したので辞退した。
ほどなく結婚、幸せな日々を送っていたその数年後、旦那が事故で帰らぬ人に。
お葬式やら何やらの忙しい事が一段落し落ち着いてきたら、
一気に悲しくなり家にこもりがちになった。
そんな中妊娠していることが発覚。
このままじゃいけないと思い何とか立ち直る。母強し。
そしてどこから聞きつけたのか分からないが、
政府が再度審神者の要請をしてきた。
何でもかなりの好条件で審神者をさせてもらえるらしい。
（身重、出産、産後のサポートやら何やら色々）
こんな時の申し出に両親や他身内は政府にかなりの不快感を示したが、
ヒロイン本人は、
どうせこの子を養うために職を探さなければならなかったのだから好都合、
と、審神者業を引き受けることに。
当然反対されたが、
何かしていた方が気が紛れるという一言で丸め込むことに成功（嘘ではない）
そんなこんなで話は進み審神者に就任する。
その際役人のあまりの手際の良さに、
まさかこいつらが旦那殺したんじゃないだろうな、
とか思っちゃったりするが全くの濡れ衣である。可哀想。
初期刀は陸奥守吉行（順応早そう）
初鍛刀は薬研藤四郎（妊婦関連やらの医療本読破済み）
次いで燭台切光忠（無論ママ）
石切丸（無論パパ）
獅子王（介護要員）
三日月宗近（介護される爺要員）
色んな方面で面倒見の良さそうな人ばかり呼べる引きの強い審神者。
ちなみに全員人の身を得て初めて見たものは、
つわりでゲロゲロな主とその背中を必死にさする刀剣男士だった。
（陸奥守はこんのすけ）
そんな感じで人を殺めるために作られた刀たちが、
人の命が少しずつ育まれていく様子を、
おっかなびっくりてんやわんやしながらその身で感じていく、
ハートフル本丸ストーリー（笑）
相手は特になし。本丸大家族化計画。
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産気づくときっと大参事（笑）になる。