刀剣乱舞話その９。

if終わりました。
何と言うか・・・終始主人公とその仲間たちのノリについて行けない感じでした。
え、あ、うん。
そんな感じで話が進んでいくから感情移入できなかったです。
置いてきぼり感が半端ない。
あのノリが平気な人は楽しいと思います。
ただ私には合いませんでしたね・・・。
楽しみにしていただけにかなり残念でした。
あまりにも残念だったので、
勢いでシアトリズムＦＦカーテンコール買っちゃいました。

で、今回はとうらぶ。
何やら凄い事が起こりましたね。
今回はそれに関する小話的なものを久々に。

とうらぶ小話
～これはこんな解釈でいいんだろうか編～

審神者は多分ココの人。

ある日の朝、政府から重要書類的な物が本丸に速達で届きました。
それを受け取った本日の近侍である蜻蛉切さんは、
何やら重要そうなものなので早急に届けようと主の下へ向かいました。
軽く朝のあいさつを済ませ、受け取った書類を審神者に手渡します。
届けてくれた蜻蛉切に礼を言い、早速封を開き読み始めた審神者。
するとどういう事でしょう、
読み進めるごとに何やら顔をひきつらせていくではありませんか。
心なしか顔色も良く無いように見えます。
そんなにも重大な事が書かれているのか、
と心配になった蜻蛉切は、主に大丈夫ですかと声を掛けます。
審神者は大丈夫だとは言いましたが顔はまだひきつったまま。
そして心配そうにしている蜻蛉切にこう言いました。
「朝食が終わってからでいいから皆を集めておいて」
重要な話がある、と言い、
その書類を読み込むため朝食もとらず部屋にこもりました。
今まで見たことない主の様子に蜻蛉切は不安な気持ちに駆られながらも、
主の言葉を知らせるべく皆が居るであろう食堂へ向かいます。
蜻蛉切からのそれを聞き、
様々な思いを抱きつつ朝食を食べ終え主を待つ刀剣たちの下に、
ようやく審神者が現れます。
待たせてすまないと一言謝り、皆の前に座って真剣な表情で話し始めました。
「今朝政府から通達があった、内容は3つ。
　一つは新しい合戦場池田屋の二階が追加された。
　まぁこれはまだ橋にも辿り着けていない私達にはいっそ関係ない事なので飛ばすオイッ！
　そして二つ目無視かよ 打刀と脇差による連携技 二刀開眼が実施可能となる。
　これは後で書類配るから各該当刀剣はちゃんと目を通すようにハーイ
　そして・・・三つ目、だが・・・」
三つ目の話題になった途端、一気に審神者の口が重くなります。
新たな合戦場や連携技などで、
テンション上がり気味だった刀剣たちもまた何事かと静まり返ります。
そしてある三振りの名を呼びこう言いました。
「和泉守兼定、大倶利伽羅、同田貫正国、君ら三振り、今日から打刀ね」

打刀ね　　　打刀ね　　　打刀ね　　　打刀ね　　（エコー）

一瞬間が開いたがすぐさまどういうことだと叫声が飛び交う。
主に和泉守と同田貫、ついでに燭台切と堀川。
まぁ当然そんな反応になるだろうと予想していた審神者は話を続けます。
「君達もともと打刀、しかもレア刀だったらしいんだけど、
　ステが太刀と変わらないから政府の役人たちも太刀だと勘違いしてたらしいよ」
え、何それ、と刀剣たちは思いました。
「とはいえ今までと特に変わる事はないよ、
　しいて言うなら刀装の種類が変わる事ことくらいだね」
え、何それ、と刀剣たちはさらに思いました。
「ちょっと待て！じゃあオレらが重騎兵装備できてたのはなんでなんだよ！？」
「気のせいじゃないかな」
「「そんなわけあるか！！」」
「そもそも君たち重騎兵なんて付けたことないでしょう、ウチの本丸にはないんだから 」
「「・・・・・・・・・・・・・あ、うん」」
もっともな事を和泉守と同田貫は言いましたが審神者は悲しくなる言葉で一蹴しました。
「まぁともかく、内容は内容だけど特にいつもと変わる事はないよ。
　しいて言うなら連携技が出来るようになった事だけ覚えておけばいいんじゃないかな。
　やったね堀川、和泉守と連携技出来るよ」
その瞬間堀川からエンダァァァァァァァァァが聞こえたとか聞こえなかったとか。
「ハッ、太刀は！？太刀と打刀の連携技はな「ないよ」
燭台切が無駄な粘りを見せようとしましたが、これも審神者は一蹴しました。
「報告は以上、解散」歌仙お腹すいた　ご飯ある？　あぁ あちらに残っているよ
という審神者の言葉と共に、
いつも通りだけどいつも通りじゃない本丸の日常が始まるのでした。
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堀川はコロンビアポーズしながら花弁バラまいてるんじゃないかな。

そんなこんなで、
ゴッメーン今まで間違えてたテヘペロ☆　by政府
みたいな解釈でいいの？