鋼の錬金術師話その２。

サモンナイト５がもうすぐ発売されるので、
サモン系を更新しようかと思ったけど何のネタも思いつかなかったんだぜ。

鋼の錬金術師ヒロイン
～久々過ぎて忘れかけている編～

結構前に思いついていたネタなんですが、
載せるほどのもんでもないよな、という事で放っておいたネタ。

--シン国皇女--
シン国の皇女様の一人。
１０代後半か、２０代前半。
かなりの美女。とんでもなく美女。
見た目・性格（表向き）などはワンピの蛇姫のイメージで。
実際の性格はいたって冷静沈着。
観察眼や危機察知能力がとても鋭い。
何事も第三者視点で考え、判断ができる。とても賢い。
皇帝のお気に入りとして有名。
そのため暗殺者とか色々引っ切り無しに来るので、
自然に鍛えられメッチャ強い（錬丹術は使えない）
皇女となっているが実際は皇帝の血は引いていない。
シン国のある一族の族長の娘だったヒロインの母が、
皇帝に召し上げられる前に幼馴染の男と恋に落ち愛し合い、
ヒロインを身ごもってしまう。
母親をとても気に入っていた皇帝がその事実を知り激怒、
ヒロインの父に当たる男だけでなく、一族を根絶やしに（母以外）
その事で精神的にとても衰弱していたヒロインの母はほとんど寝たきり状態に。
そんな状態でヒロインを出産したのですぐに亡くなってしまう。
本来ならばその子供も殺す気でいた皇帝だったが産まれたのが女であったため、
もしかしたら母に似るかもしれない、
と言う歪んだ考えによりしばらく様子見と言う形で生かされることに。
そして幸か不幸かヒロインが母親に生き写しの様にそっくりに育っていくので、
そのまま皇女として育つ。
でも正直皇帝に手を出されたりしてる。
母や父、一族のことを何も知らない我儘皇女と思われているが、
そんな事は全部知っている。
なので皇帝が大嫌いで仕方ない（面には決して出さないが）
さっさと死ねばいいと本気で思っている。
なので不老不死とかふざけんなよし邪魔しに行こう（リンとか）
という理由でアメストリスに。
皇帝になる気はさらさらない（背負うものもないし）
皇帝が死んだら出ていく予定（お気に入りだったので新皇帝に殺される可能性大）
と言うかあわよくばこのままアメストリスに亡命できればなと思っている。
最終的にはリンやメイの手助けとかして原作に巻き込まれてたらいいね。
邪魔（時間稼ぎ）しようとは思っているけどリン達の事は別に嫌いじゃない。
むしろ信念を突き通せて凄いね、と好ましく思っている。
相手は・・・スカーとかマスタングとかハボックとか。

--ヒロイン護衛--
根絶やしにされたと思われてたヒロイン一族の人。
何とかしてヒロインの護衛に潜り込んだ（特に考えてない）
ヒロインの父の兄の息子。つまり従兄（ヒロイン承知済）
３０代くらい。渋めのイケメン。
護衛なのでめっちゃ強い。
口数は多くないが、
ヒロインを兄のように、父のように見守っている。
ヒロインの事が何より最優先。
相手は特になし。
でもホークアイ中尉とかアームストロング少将といい感じになればいい。
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思ったより長くなったな・・・。

ヒロイン一族根絶やしの事は皇帝の力で揉み消されてます。
皇帝たる自分が、
たかが女一人に嫉妬しまくって一族滅ぼすとか恥ずかしい・・・、
っていう理由で（言い方）