テニプリ×ドラクエ５話その１４。

なんだか月一になってきたテニクエ。
まぁいいか（いいんだ）

今回は天空城（ルドルフ）・・・と思ってましたが、
その前に妖精の城（六角）があるのを忘れてました。

・・・まぁさらに言えばサラボナで一騒動も（やり様によっては）ありますけど、
それはその内。多分。

「懐かしい場所」

お城（仮）到着。

クリス「わぁー！お母さん見て！水面にお城が映ってる！」
フィラ「わぁー！ステキ！鏡見たいにキレイ！」
ヒイロ「ほんと・・・すごい」
柳「あぁ、見事だな」
切原「すげー・・・・」
仁王「アカヤ、口空きっぱなしじゃと余計にアホっぽく見えるぞ」
切原「んなっ、余計にってどういう事っスか！」
柳生「仁王君、あまりからかうものではありませんよ、っと、そろそろ着きますね」

着いた。

フィラ「わぁ！中もキレイ！お花がたくさん！」
？？？「花は華やか・・・ぷっ」
？？？「うるせぇ！このダビデが！！」「ぐおっ！」
ヒイロ「・・・えっ、と・・・」
？？？「あぁ、いつもの事だから気にしなくていいよ」
ヒイロ「はぁ・・・」
？？？「君がヒイロさんかな？」
ヒイロ「あ、はい、そうです」
佐伯「俺は佐伯コジロウ、あっちは黒羽ハルカゼと天根ヒカル」
ヒイロ「・・・あれ？でもダビデって・・・？」
佐伯「あぁ、あれはただのあだ名だから深く気にしなくていいよ」
ヒイロ「そう、ですか・・・」
佐伯「まぁ、それより話は聞いてるよ、ゴールドオーブの事だよね？」
ヒイロ「はい、そうです」
佐伯「それなら奥に居るオジイが詳しいからに聞くといいよ」
ヒイロ「オジイ・・・さん？」
佐伯「まぁそれもあだ名みたいなもんだよ、此処の長老だから皆そう呼んでるんだ」
ヒイロ「そうですか・・・じゃぁ、話を伺いに行っても？」
佐伯「あぁ、どうぞ、こっちだよ」

色々すっ飛ばしてもう過去に行って帰ってきたよ。

クリス「・・・・ん！・・お母さん！！」
ヒイロ「ぅあっはいっ！？」
フィラ「お母さん、大丈夫？」
ヒイロ「え・・・？・・・あれ・・・？」
柳生「陛下？如何されました？」
ヒイロ「あ・・・戻れ、た・・・・？」
柳「ヒイロ・・・？」
ヒイロ「あぁ、いや、なんでも・・・ってオーブ・・・！？・・・あった・・・よかった・・・」
仁王「うん？それ、さっきのやつとちょっと違わんか？」
ヒイロ「あぁ・・・うん、これは本物・・・多分」
切原「へ？本物？・・・ん？え、なんで・・・・？」
ヒイロ「うん、いや、まぁ色々あったよ、うん・・・」
フィラ「お母さん・・・？」
ヒイロ「ま、まぁとりあえず、長老さんに報告しなきゃ」
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特に中身のない話でしたね。
重要イベントなのにな・・・まぁいいか。