夢見がち。
夢小説の設定だけ考えてニヤニヤしてるキモブログサイト。 たまに小話付。最近はとうらぶ報告しかしてない。
テニプリ話その15。
- 2012/07/23 (Mon) |
- 四天宝寺 |
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テニプリヒロイン
~思いついたからって書けばいいってもんじゃない編~
ヒロインはココの広島弁の子をイメージしてます。
-----------------------
正直どうかと思う。
あり得へんやろ、この年になって。
自分より一回りも離れてるコドモに”恋”してるとか。
しかも生徒。我ながらヤバすぎる。
でも―――――――。
「(好きになってもうたもんはしゃーないやんか。)」
なんで、とか、何処を、とか、そんなん聞かれても答えられへん。
なったもんはなった。
日色。
日色。
日色。
気ぃ抜くとすぐ目で追ってまう。
「(あ、コラ白石、近すぎや。謙也、いやらしく肩抱くな。千歳、頭撫でなや。
金太郎、飛び付いてんちゃうぞコラ。日色もなんで―――。)」
―――そないに笑顔やねん。
・・・なんて、嫉妬とか。
「(大人気ない通り越してキモいわ・・・)」
彼氏は居るんか、とか。
居るんやったらこん中の誰かなんか、とか。
それとも別んとこの奴か、とか。
”女”としてのお前を、もう誰かが見てるんか、とか。
・・・中学生か、俺は。
気にしすぎて文字通り夢にまで見た。
内容、は・・・誰にも言われへん。しいて言うならごめんなさい。
・・・日色もまさか教師に こないイヤラシイ目で見られてるとは思うてへんやろ。
「(あーもう、なんで俺 教師やねん。辞めたろうかな。いや、辞めへんけど)」
せめて日色が高校生やったら――――。
「(・・・いや、それでも犯罪やけど。今よりは ましやん)」
なんでお前は中学生やねん。
なんで俺は教師やねん。
なんでお前は生徒やねん。
なんで俺は――――。
「センセ?」
「ぁ?」
「聞いとったん?」
いつの間にか日色と白石が目の前に居った。危ない。
「あ~スマン、ボーっとしとったわ、何やったっけ?」
「来週の練習メニューの話や」
「・・・具合でも悪いんですか・・・?」
「いや、大丈夫や。・・・昨日飲み過ぎてな、あん位が残るとか歳やろか・・・」
「オサムちゃん、気ぃ付けんとすぐメタボなってまうで」
「やかましわ、っとメニューな、それでえぇよ」
「・・・ちゃんと見ました?」
「白石と日色が考えたんやから見んでも大丈夫やろ」
「確認くらいちゃんとしてや、オサムちゃん」
「問題なしや」
「はぁ、まぁえぇんならえぇけど。なら日色、コレ清書して部室に貼っといてくれるか?」
「ん、分かった。じゃぁ、失礼します」
「おー、お疲れさん」
なんだかんだ言うても、俺が”教師”で、日色が”生徒”やからこうして話もできるし。
これがなかったらホンマに赤の他人や。
でも―――――それ以上になることは、ない。
「(・・・まぁ、以下にもならんけどな。多分。)」
なるとしたら、そん時はきっと――――。
------------------------------------------
オサムちゃんきもーい(お前・・・)
途中オサムちゃんが謙也とかに色々ケチつけてますが、
すべてオサムちゃんの濁ったフィルター越しなので大したことはないです。
仲間内での軽いスキンシップ程度。
~思いついたからって書けばいいってもんじゃない編~
ヒロインはココの広島弁の子をイメージしてます。
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正直どうかと思う。
あり得へんやろ、この年になって。
自分より一回りも離れてるコドモに”恋”してるとか。
しかも生徒。我ながらヤバすぎる。
でも―――――――。
「(好きになってもうたもんはしゃーないやんか。)」
なんで、とか、何処を、とか、そんなん聞かれても答えられへん。
なったもんはなった。
日色。
日色。
日色。
気ぃ抜くとすぐ目で追ってまう。
「(あ、コラ白石、近すぎや。謙也、いやらしく肩抱くな。千歳、頭撫でなや。
金太郎、飛び付いてんちゃうぞコラ。日色もなんで―――。)」
―――そないに笑顔やねん。
・・・なんて、嫉妬とか。
「(大人気ない通り越してキモいわ・・・)」
彼氏は居るんか、とか。
居るんやったらこん中の誰かなんか、とか。
それとも別んとこの奴か、とか。
”女”としてのお前を、もう誰かが見てるんか、とか。
・・・中学生か、俺は。
気にしすぎて文字通り夢にまで見た。
内容、は・・・誰にも言われへん。しいて言うならごめんなさい。
・・・日色もまさか教師に こないイヤラシイ目で見られてるとは思うてへんやろ。
「(あーもう、なんで俺 教師やねん。辞めたろうかな。いや、辞めへんけど)」
せめて日色が高校生やったら――――。
「(・・・いや、それでも犯罪やけど。今よりは ましやん)」
なんでお前は中学生やねん。
なんで俺は教師やねん。
なんでお前は生徒やねん。
なんで俺は――――。
「センセ?」
「ぁ?」
「聞いとったん?」
いつの間にか日色と白石が目の前に居った。危ない。
「あ~スマン、ボーっとしとったわ、何やったっけ?」
「来週の練習メニューの話や」
「・・・具合でも悪いんですか・・・?」
「いや、大丈夫や。・・・昨日飲み過ぎてな、あん位が残るとか歳やろか・・・」
「オサムちゃん、気ぃ付けんとすぐメタボなってまうで」
「やかましわ、っとメニューな、それでえぇよ」
「・・・ちゃんと見ました?」
「白石と日色が考えたんやから見んでも大丈夫やろ」
「確認くらいちゃんとしてや、オサムちゃん」
「問題なしや」
「はぁ、まぁえぇんならえぇけど。なら日色、コレ清書して部室に貼っといてくれるか?」
「ん、分かった。じゃぁ、失礼します」
「おー、お疲れさん」
なんだかんだ言うても、俺が”教師”で、日色が”生徒”やからこうして話もできるし。
これがなかったらホンマに赤の他人や。
でも―――――それ以上になることは、ない。
「(・・・まぁ、以下にもならんけどな。多分。)」
なるとしたら、そん時はきっと――――。
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