ワンピ話その２。

ちょっと思いついた誰得夢設定。

ヒロインババァです。

ワンピヒロインその２・・・？
～優先すべきはジジィより孫編～

ヒロインはガープの嫁・・・つまりＤ兄弟の祖母。
ガープが何歳か知りませんが、たいして歳は変わりません。
少し下なくらい。ホント誰得・・・。

ルフィは行方不明中だったドラゴンがこっそり連れてきたって事にします。
ほぼ生まれたてで。
お嫁さんは・・・生んですぐ亡くなったって事で・・・。
本編で何か分かったら変えるかも・・・。

あとダダン一家が若干空気。

--過去--
２０代の日本人。割かし美人。正直体は弱い。
思っていることを口に出さないタイプ。
気づいたら小さな島（無人島ではない）にトリップしてた。
訳が分からず、ぼーっとしてる所、
少しばかり裕福で人のいい村長のおっさんに使用人として拾ってもらう。
生活に慣れてきた頃、海賊達の争いに巻き込まれて住んでた村壊滅。
そしてヒロイン以外全滅（外から分からない小さな地下に押し込まれて守られた）
その後海軍が到着しヒロイン保護される（その中に若ガープが居た）
一人で墓を作って回っていたヒロインを気にかけている内に若ガープ、惚れる。
ヒロインも何かと気をかけてくれるガープに惹かれる。そして結婚（早っ）
子供も生まれ、少しばかり賑やかすぎるが幸せな日々を送る。

そんな時代もありました・・・。

--ちょっと過去。そして現在--
多分６０代後半の日本人。でも見た目３０代（えー・・・）
割かし美人。よく体調不良になる。
思っていることは遠慮せずガンガン言うようになりました（特に対ガープ）
でも孫には超優しい（甘やかすとかじゃなく）
そして色々夫婦喧嘩してるうちに覇王色の覇気とか使えるようになってた。
息子が行方不明になったと思ったら旦那がいきなり孫連れてきた。
でも可愛いので可愛がる。そりゃあもう旦那なんぞほったらかしで。
しばらくヒロインが育ててたけど体調が思わしくない、とダダンに預けやがった。
別にダダンが嫌いとかじゃないけど山賊に預けるのは違うだろう・・・！
と、ガープと喧嘩になり、ますます体調不良に。
エースに会えずつまらない養生生活を送っていたら息子、孫を片手に帰還。
嬉々として面倒を見ることに（無論エースの事も忘れていない）
たまに顔を見に行ってエースに怒られる（心配なので）
息子はまたいつの間にか行方不明に。

で、色々あってエース処刑騒動に（端折りすぎ）

ババァ無双の始まり。

ヒイロ「エーーーースーーーー！！！！！！」
エース「なっ・・・！？」
ルフィ「ばぁちゃん！？」
ガープ「ヒイロ・・・！？何故ここに・・・！？」
ヒイロ「何故とは心外、孫をみすみす死なせるわけがないだろう！」
マルコ「まっ、孫・・・！？」
「「「「「「「ばっ、ばぁちゃん！？」」」」」」」
ヒイロ「私はジジィより可愛い孫達を選ぶ！これババァの鉄則！」
ガープ「ヒイローーーーーーー？！」（半泣き）
白ひげ「・・・・・いいのか？海軍を敵に回すことになるんだぞ？」
ヒイロ「分かってる、これが海軍の・・・ガープの敵になるという事も」
ガープ「ヒイロ・・・・・っ！！」
エース「何でこんな所まで来たんだよ・・・っ！ただでさえ体弱ぇくせに・・・っ！！！
　　　　　帰れよ！！！死んじまうだろうが！！！！」
ヒイロ「死んでしまいそうなのはお前の方だろう！！！！」
エース「・・・・・っ！！！」
ヒイロ「何故などと・・・何度も言わせるな・・・、
　　　　　可愛い孫を、こんな事で亡くしてたまるものか・・・っ！！
　　　　　死なせんぞ！！！！！エース！！」
エース「ばぁ・・・ちゃ・・・」
ガープ「・・・・・・・・・・・ヒイロ・・・・・・・っ」
ヒイロ「・・・・そんな顔をするな、ガープ・・・お前は務めを果たしているだけだ。
　　　　・・・この行動が、お前に負担をもたらす事だというのも理解している。
　　　　だが、これだけは譲れん・・・だから・・・・・

　離婚しろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！」（覇王色覇気）
「イヤじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！」（号泣）

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何だこれ。

書き忘れてましたがマルコが喋ってんのは趣味です（だからなんだ）