夢見がち。
夢小説の設定だけ考えてニヤニヤしてるキモブログサイト。 たまに小話付。最近はとうらぶ報告しかしてない。
テニプリ×ドラクエ5小話その7。
- 2012/01/02 (Mon) |
- テニクエ5 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
「運命の出会い(笑)」
サラボナに到着。
ヒイロ「あ、見えた、アレがサラボナだね・・・随分と大きな塔があるけど何だろう・・・」
プックル「ガウ?」
ピエール「ヒイロ殿、もうそろそろ日が落ちます。着いたらすぐにでも宿を取っておかれては?」
ヒイロ「あぁ、そうだね、まだ部屋はあるかな・・・?」
ピエール「我々は何時も通り、見張り代わりに馬車で休ませていただきますので、
ヒイロ殿は、ベット・・・でしたか?そこでゆっくりお休みください」
ヒイロ「うん・・・いつもごめんね、私だけで行っちゃって・・・」
ピエール「お気になさらず。拙者達は魔物、人の多い所はまだ落ち着きませんので。
それに、要らぬ誤解が起きてからでは遅いですからね」
ヒイロ「んー・・・そこは大丈夫だと思うんだけどね・・・」
ピエール「念のため、ですよ。・・・・でも、ありがとうございます。
あぁ、そろそろ本当に日が落ちてしまいますよ?」
ヒイロ「あ、ホントだ。じゃあ、また明日、お休み」
ピエール「はい、お休みなさいませ」
プックル「ガァウ」
スラリン「Zzzzz・・・・・」
ピエール「おや、声がしないと思えば・・・」
街に。
ヒイロ「(えーっと・・・宿はどこかな?)」
???「こんばんは、旅の方。何かお困りごとでも?」
ヒイロ「え?あ、はい、こんばんは。宿を探しているんですが・・・」
???「あぁ、宿なら・・・?」
???「ワンワンワンワン!!」(ジャンプ)
ヒイロ「えっ?ぉわっ!」(抱えつつ尻餅)
???「だっ、大丈夫ですか?!」
ヒイロ「は、はい、ちょっと驚きましたが・・・」
???「ワン!」
ヒイロ「い、犬・・・?こ、こんばんは・・・?」
???「ワン!」
???「なんでいきなり・・・あれ・・・?この子は・・・」
???「マルガレーテ!!」
???「跡部さん!」
跡部「あぁ、鳳か、見張りご苦労・・・ったく、どうしたマルガレーテ・・・・・・・・・・・・・!」
ヒイロ「・・・・・・・・・・・・・?」
鳳「あぁ、やっぱり跡部さんの所の子だったんですね・・・・・・・跡部さん?どうかしましたか?」
跡部「!あ、あぁ、何でもねぇ。・・・申し訳ありません、お怪我はありませんか?」
ヒイロ「!は、はい、大丈夫、です」
跡部「そうですか・・・本当に申し訳ありません、是非、お詫びをさせてください」
ヒイロ「いえ、ホントに無傷なので・・・!」
跡部「迷惑をかけておきながら何もしないなど、私の気がすみません」
ヒイロ「で、ですが・・・」
跡部「私は跡部ケイゴ、あなたは・・・?」
ヒイロ「ヒイロ、です・・・」
跡部「ヒイロ・・・ヒイロさん、ですね・・・ヒイロさんは何時までサラボナに?」
ヒイロ「と、特に何時までというのは・・・」
跡部「そうですか・・・自分から言い出しておいてなんですが、
しばらくは忙しくなりそうなので、後日改めて、という形になってしまいます。
それまではサラボナに滞在していただいても構いませんか?」
ヒイロ「え、えぇ、それは構いませんが・・・お忙しいのならホントに気にしなくて・・・」
跡部「いえ、必ず。滞在中の宿泊料などはこちらで負担しますので」
ヒイロ「へ!?なっ、そこまでして頂かなくても・・・!!」
跡部「こちらの都合で長期滞在してもらうことになったのですから、当然です」
ヒイロ「元々しばらく居るつもりだったんです、あの、ホント・・・!!」
跡部「鳳、ヒイロさんを宿へ。ついでに代金の話もつけておけ、あとで届けると」
鳳「あ、はい!分かりました!」
ヒイロ「え!?ちょっ、あの!」
跡部「それではヒイロさん、おやすみなさい。帰るぞ、マルガレーテ」
マルガレーテ「ワン!」
ヒイロ「・・・・(えぇぇぇぇぇぇ・・・・・)」
鳳「では、ご案内いたしますね、こちらです」
ヒイロ「は・・・はい・・・・」
鳳「(随分と強引だったな・・・跡部さん。元々恩はきっちり返す方だけど・・・)」
------------------------------------------
氷帝二人だけかよ。
プックルだけじゃ会話に限界があるのでピエールに喋らせてみたんですが・・・、
えらくでしゃばりましたね・・・おかしいな。
喋り方もこんな感じじゃなくて、もっとヒロイン命!
と、若干思い込みの激しいテンション高い感じの予定だったんですが・・・。
えらくおっとり系になったな・・・。
他人行儀の跡部ってこんな感じであってるのかな・・・?
なんだかえらく別人になってるけど・・・まぁいいか。
あと跡部が驚いているのは昔会ったヒロインを思い出したからです。
サラボナに到着。
ヒイロ「あ、見えた、アレがサラボナだね・・・随分と大きな塔があるけど何だろう・・・」
プックル「ガウ?」
ピエール「ヒイロ殿、もうそろそろ日が落ちます。着いたらすぐにでも宿を取っておかれては?」
ヒイロ「あぁ、そうだね、まだ部屋はあるかな・・・?」
ピエール「我々は何時も通り、見張り代わりに馬車で休ませていただきますので、
ヒイロ殿は、ベット・・・でしたか?そこでゆっくりお休みください」
ヒイロ「うん・・・いつもごめんね、私だけで行っちゃって・・・」
ピエール「お気になさらず。拙者達は魔物、人の多い所はまだ落ち着きませんので。
それに、要らぬ誤解が起きてからでは遅いですからね」
ヒイロ「んー・・・そこは大丈夫だと思うんだけどね・・・」
ピエール「念のため、ですよ。・・・・でも、ありがとうございます。
あぁ、そろそろ本当に日が落ちてしまいますよ?」
ヒイロ「あ、ホントだ。じゃあ、また明日、お休み」
ピエール「はい、お休みなさいませ」
プックル「ガァウ」
スラリン「Zzzzz・・・・・」
ピエール「おや、声がしないと思えば・・・」
街に。
ヒイロ「(えーっと・・・宿はどこかな?)」
???「こんばんは、旅の方。何かお困りごとでも?」
ヒイロ「え?あ、はい、こんばんは。宿を探しているんですが・・・」
???「あぁ、宿なら・・・?」
???「ワンワンワンワン!!」(ジャンプ)
ヒイロ「えっ?ぉわっ!」(抱えつつ尻餅)
???「だっ、大丈夫ですか?!」
ヒイロ「は、はい、ちょっと驚きましたが・・・」
???「ワン!」
ヒイロ「い、犬・・・?こ、こんばんは・・・?」
???「ワン!」
???「なんでいきなり・・・あれ・・・?この子は・・・」
???「マルガレーテ!!」
???「跡部さん!」
跡部「あぁ、鳳か、見張りご苦労・・・ったく、どうしたマルガレーテ・・・・・・・・・・・・・!」
ヒイロ「・・・・・・・・・・・・・?」
鳳「あぁ、やっぱり跡部さんの所の子だったんですね・・・・・・・跡部さん?どうかしましたか?」
跡部「!あ、あぁ、何でもねぇ。・・・申し訳ありません、お怪我はありませんか?」
ヒイロ「!は、はい、大丈夫、です」
跡部「そうですか・・・本当に申し訳ありません、是非、お詫びをさせてください」
ヒイロ「いえ、ホントに無傷なので・・・!」
跡部「迷惑をかけておきながら何もしないなど、私の気がすみません」
ヒイロ「で、ですが・・・」
跡部「私は跡部ケイゴ、あなたは・・・?」
ヒイロ「ヒイロ、です・・・」
跡部「ヒイロ・・・ヒイロさん、ですね・・・ヒイロさんは何時までサラボナに?」
ヒイロ「と、特に何時までというのは・・・」
跡部「そうですか・・・自分から言い出しておいてなんですが、
しばらくは忙しくなりそうなので、後日改めて、という形になってしまいます。
それまではサラボナに滞在していただいても構いませんか?」
ヒイロ「え、えぇ、それは構いませんが・・・お忙しいのならホントに気にしなくて・・・」
跡部「いえ、必ず。滞在中の宿泊料などはこちらで負担しますので」
ヒイロ「へ!?なっ、そこまでして頂かなくても・・・!!」
跡部「こちらの都合で長期滞在してもらうことになったのですから、当然です」
ヒイロ「元々しばらく居るつもりだったんです、あの、ホント・・・!!」
跡部「鳳、ヒイロさんを宿へ。ついでに代金の話もつけておけ、あとで届けると」
鳳「あ、はい!分かりました!」
ヒイロ「え!?ちょっ、あの!」
跡部「それではヒイロさん、おやすみなさい。帰るぞ、マルガレーテ」
マルガレーテ「ワン!」
ヒイロ「・・・・(えぇぇぇぇぇぇ・・・・・)」
鳳「では、ご案内いたしますね、こちらです」
ヒイロ「は・・・はい・・・・」
鳳「(随分と強引だったな・・・跡部さん。元々恩はきっちり返す方だけど・・・)」
------------------------------------------
氷帝二人だけかよ。
プックルだけじゃ会話に限界があるのでピエールに喋らせてみたんですが・・・、
えらくでしゃばりましたね・・・おかしいな。
喋り方もこんな感じじゃなくて、もっとヒロイン命!
と、若干思い込みの激しいテンション高い感じの予定だったんですが・・・。
えらくおっとり系になったな・・・。
他人行儀の跡部ってこんな感じであってるのかな・・・?
なんだかえらく別人になってるけど・・・まぁいいか。
あと跡部が驚いているのは昔会ったヒロインを思い出したからです。
PR
お知らせとか
リク停止中
ブログ内一部名前変換可。
ついったー
--------------------------------------
6/10
ついった始めて見ました↑
使い方がよくわからん・・・
更新の確認にご利用いただければ嬉しいです
ブログ内一部名前変換可。
ついったー
--------------------------------------
6/10
ついった始めて見ました↑
使い方がよくわからん・・・
更新の確認にご利用いただければ嬉しいです
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
↑最近の夜中の非常食↑
でも美味しいから食べすぎる
COMMENT