ブリーチ話その１後半。

続き。
なのでいきなりこの記事に来た方は、
一つ前の記事「ブリーチ話」を先に読んだ方が分かりやすいかと思います。
興味のある方はそちらの方からどうぞ。

夢小説の妄想話が炸裂しているので、
苦手な方、嫌いな方、意味の分からない方は開かないようにお気をつけください。

----続き----
母親は朽木家で侍女として働いていた。
体は強くないけどなんか色んな意味で逞しい人。ちょっとズレてる。
白夜の初恋。ちょっと暴走気味だった。だけどいたって真剣。
（若い頃の白夜ならありかな、と）
母親がヒロインを身ごもったのは緋真と出会う前。
白夜の初恋を知った朽木家の親戚とか？が流魂街（結構治安の悪い所）に追い出した。
白夜はヒロインの母親が身内に追い出されたとは知らない。
ので白夜はお腹の子も、母親が何で出て行った（と思っている）のかも知らない。
（お腹の子は追い出した身内も知らない）
必死に探したけど結局見つからなかった。
（ので緋真と結婚とかちょっとイメージ悪いな・・・ごめんね兄様）
母親はもう亡くなっている。
ヒロインは直接母親から名前を聞いた訳ではないけど、
白夜が父なんだろうな、とは思っている。（母親が嘘超下手だった）
白夜がヒロインやヒロインの母親の事を知ったのは、
ヒロインが四番隊に入隊した頃。
白夜も気づいたけど何も言えないでいる。
でも内心メッチャ気にしてる。
こっそり母親の墓参りに行ったり、
ヒロインの子供（孫）が生まれたときに、
何か色々贈り物を匿名で送ったりしてる。（ヒロインにはバレバレ）
十三番隊隊員たちと仲がいい。（浮竹の診療によく行くので）
海燕や奥さんとも仲がよかった。
ルキアともそれなりに仲はいい。
恋次や吉良や雛森さんとは顔見知り程度（と思ったら吉良が元四番隊だったどうしよう）
檜佐木と浮竹に片思いされてたらいいなぁ。
ヒロインの最近の悩みは、寝起きで鏡を見ると六番隊隊長の顔が写って心底驚く。
ヒロインが白夜にそっくり。
でもメガネを掛けていて表情も柔らかいので誰も気づかない。
四番隊レディ「○○（娘の名前）の花嫁姿を見届けるまでは意地でも死にません！！
　　　　 ・・・・でも最近孫をこの手で抱き上げてみたくなってきたどうしよう檜佐木君！！」
檜佐木「知るかっ！！長生きしろ！！っつか集中しろ！！！（汗）」（戦闘中）
-----------------------------------
いや長い。最長だ・・・。
さすがに２記事に分かれるとは思いませんでした・・・。

この設定はギンに射殺されそうなルキアを、
白夜が庇って助けるときに一緒に庇って欲しいなぁ、と思った時にできた妄想です。
そんな状況になるには、ヒロインがあんな危険地帯に居て、
瀕死状態になり、かつルキアの至近距離に居なきゃ成り立たないんですが・・・。
瀕死状態は要らないかな・・・いやでもあの場に居るんなら瀕死になるか・・・。
ヒロインは地味にそこそこ強い設定ですが、
隊長レベルには敵いません。卍解も出来ませんし。
頑張れば副隊長レベルまでかなぁ。勝てるのは。今の所は・・・。
でも藍染相手じゃあんまり関係ないか・・・。
四番隊ですしね。治療するのが仕事ですから、
先陣に立って戦闘をする、なんて事は殆ど無いでしょうね。
行きはするでしょうが治療しにだろうし。

まぁ何が言いたかったかと言うと、
父様（白夜）に助けてもらいたかっただけです。それだけです。