テニプリ話その１０。

まさかの銀華（ていうかミチル）
ミチルの歌聞いてたらテンションあがってきた。
あのウザい感じがいい・・・（褒め言葉）
しかも上手い。

テニプリヒロインその１０。
～ミチルは貶してなんぼ編～

ただの思い付き・・・いつもかそうか。

銀華中３年。
男子テニス部マネージャー（かなり不本意）
ミチルの幼馴染。かなり優秀。割と可愛いんじゃないかな。
すぐ調子に乗るミチル＋αにいつもイライラしてる。
よく手が出る。足も出る。口も悪い（対部員）
ボコボコにしつつも面倒見がいいので見放せない。
ミチルもヒロインにすぐ泣きつく（マダオ）
ド〇えもんとの〇太状態。
若干自己嫌悪気味。
年下には優しい（部員除く）
ので桜乃達をからかってた時マジギレした。

リョーマ銀華ボコし中。

音々「・・・・・なにこれ」
桜乃「えっ？」
朋香「ぅわっ、びっくりした！」
音々「あぁ、ごめんなさい。驚かせたわね」
桜乃「ぃっ、いえっ大丈夫ですっ」
朋香「・・・お姉さん、ココの人・・・？」
音々「一応マネージャーだけど・・・この状態は・・・・？」
桜乃「え、と・・・」
朋香「あの人たちがわざと私たちのボールを隠したんです！」
音々「あなた達のボール・・・？」
桜乃「・・・向こうで練習してたら、この辺まで飛ばしてしまって・・・その・・・」
朋香「そりゃ、練習中にボール入れちゃったのはこっちが悪いけど・・・
　　　でもわざわざボールの入ったカゴを倒してまで探しにくくして・・・！」
音々「・・・・わざ、と・・・？へー・・・そう・・・ 」
朋香「それを今リョーマ様が助けてくれてるんです！」
音々「そうなの・・・ごめんなさい、あなた達に嫌な思いをさせてしまったみたいね」
桜乃「えっ、いえ、その」
音々「今からきっちり謝らせるから・・・ 」
朋香「え？」

ガシャーン！！！（フェンス扉の音）

音々「お前らふざけんなマジふざけんなよお前ら・・・・！！」
ミチル「ひっ・・・！！ねっ、音々・・・！？」
部員「ひっ、日色・・・・！！」
リョーマ「・・・？！」（びくっ）

音々「大会の近いこの忙しい時期に何アホなことしてんだこのハゲ共」
ミチル「いっ、いやハゲてなばはっ（殴）「そこじゃねぇよクソが 」
部員達「「「「福士ぃぃぃぃぃぃぃ！？」」」」
音々「わざわざ練習中断してまで女の子をいじめるのがそんなに楽しい？
　　　　楽しいんですかコノヤロぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！」（連続殴打）
ミチル「やめばっ（殴）ごめんなざぶっ（殴）ゆ、ゆるじでべっ（殴）」
部員達「「「「福士ぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！」」」」
音々「テメェらも同罪だからな・・・ 」
部員達「「「「申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁ！！！」」」」（土下座）
音々「私に謝ってどうするの 」
部員達「「「「申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁ！！！」」」」（桜乃達に向かって土下座）
桜乃「ひぇっ」（びくっ）
朋香「ぅわっ」（びくっ）
リョーマ「・・・・っ」（びくっ）
音々「早いとこボール返しなさい。早く 」
部員「ハイどうぞ！！」
桜乃「はっ、はい・・・！」
音々「・・・はぁ、・・・ホントにごめんなさいね・・・」
桜乃「いっ、いえ、ボールも戻ってきたんで・・・もう大丈夫です」
リョーマ「・・・まぁ、竜崎がいいんなら別にいいけど」
朋香「私も桜乃がいいんなら」
音々「・・・ありがとう。
　　　もうこういう事が無いようにきっちり 言い聞かせておくから、安心して」（ガっ）
ミチル「ぐふっ」（足元に転がってた福士君）

リョーマ・桜乃・朋香「「「・・・・・・・」」」
----------------------------------------------
ミチルってこんな感じじゃね？