北斗の拳話その８。

なぜか行き成り思いついた設定。

北斗の拳ヒロイン
～雑草系ヒロイン編～

ここでのユリアの年齢は２０位とします。
ケンシロウは+１くらい。
リュウガは+５、ジュウザは+3くらいで。
他はまぁ適当。
あと本編の事もよく分からないので外伝の方もなしの方向で。

--ユリア双子妹ヒロイン--
元２０代現代日本人女性の転生トリップ。
気が付いたらユリアの双子の妹として生まれていた。
原作知識はうっすら有。
ケンシロウ・ラオウ・ユリアを何となく覚えてるかなぁ程度。
ユリアの双子の妹なので当然美人。
が、あまり似てない。よく見ればそうかもレベル。
マミヤの方がユリアに似ている。
性格は楽観的で図太い。まぁ生きてれば何とかなるよね精神。
体も頑丈。ツッコミ体質（心の中）
現年齢+２０ちょいな為、実年齢よりは割とババァ大人。
危機回避能力は高め。余計なことは言わない首突っ込まない。
しかしユリアと種類は違うものの、母の様な優しさや包容力は人一倍ある。
（ユリアは聖母系、ヒロインは肝っ玉母ちゃん系）
偶に慈母星の力かと思わせるような威圧感（OPで言う覇気の様な物）が出て、
周りをビビらすことがあったり（普段とのギャップも合わせて）
でも全部無意識。
あと一回死んだせいか何なのか分からないが、勘が妙に鋭い。
そんな感じでユリアの双子の妹して生まれたヒロイン、
慈母星が二人も居たらいかんだろ理論で殺されそうになるも、
やっぱり殺すのは可哀想だから、と全く無関係な感じで育てられるという、
どっかで聞いたことあるような話のおかげで助かる。
ヒロインがユリアの妹だと知っているのは、
生まれた時から記憶のあるヒロイン本人と、
うっかり話を聞いていたリュウガ、あとは・・・リハクとか？
（ユリア幼少期に身近に居た大人が誰か分からない為曖昧）
まぁそんな感じでごく少数。
で、全く無関係な所ですくすく健康に育っているかと思いきやそうでもなく、
預けた人らが結構なクズで虐待に耐える日々と割と過酷な環境で育っていた。
そうとは知らないドシスコンリュウガ、
ユリアがあんな状態なのにのうのうと暮らしているなんて許せん、
みたいなちょっとよく分からない感じでヒロインの所へ行くも、
上記のような状態を目撃、ショックを受ける。
ヒロインも妹であるはずなのに俺は・・・っ！みたいな感じでへこみまくり、
同時にヒロインへのシスコンっぷりも開花していった。
ちなみにヒロインは虐待されていることに関して、
痛ってぇなもう大人気ないんだからー、とあまり深刻に考えてなかった。
その後気になってヒロインの事を陰からストーカー見守っていたリュウガだったが、
ついに我慢できずにヒロインに近寄り手当してやる事に。
行き成り現れた美少年に眼福驚きつつも礼を言う。
暫くそんな感じの事が続いていると勘の鋭いヒロイン気が付く。
あれ、この人血縁者かなんかじゃね？と。
大当たり。しかし言わない。
そんなこんなで話は進み、核が落ちる。
その後は・・・・どうなんでしょうね（え）
相手は・・・兄たち以外なら誰でもいい。
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核後は動かしにくいキャラだなこのヒロイン・・・。