黒子のバスケ話その３７。

あまりにもネタがないのでお題に頼ってみる。

高尾小話。
真ちゃんに振り回されてデートが出来ない高尾と彼女のケンカ話。

名前変換有。
デフォルト名は「日色 音々」です。

配布元「fynch」mint.様

日色「・・・またですかテメェ」
高尾「いや、ホント、ごめんなさい・・・」
日色「くっそあの緑山め！！」
高尾「うん、緑間ね、緑間」
日色「そんなんどっちでもいいよ！
　　　何回目？！デート潰れたの何回目ですかこれで！
　　　記念すべき１０回目ですねおめでとうございますぅ！！」
高尾「マジでごめんなさい」
日色「高尾和成さんは緑川さんの彼氏でしたかね！？」
高尾「全力で違います日色音々さんの彼氏です。あと緑川じゃなく緑間です」
日色「そんなんどっちでもいいよ！これさっきも言ったよ！
　　　・・・・・・はぁ、いいよもう・・・疲れた」
高尾「え゛！？ちょ！？ っ待って待って待って！
　　　ごめん！ホントごめん！それだけはマジでヤダ！！」
日色「は？・・・・・あ、いや、まだフってないけど」
高尾「え？そ、そうなの？・・・・・・まだ？」
日色「そりゃこんなことが続くんなら限界が来るのもそう遠くはないだろうし」
高尾「あー・・・うん、ごめん、オレも真ちゃんも、音々に甘えすぎてた。
　　　もうしねぇから、今度からは絶対音々とのデートを優先する。
　　　だから、えー・・・ずっと、彼氏でいさせてください」
日色「・・・・・・・ハイ、喜んで」
高尾「・・・・・日色さん」
日色「・・・・・何ですか高尾さん」
高尾「・・・キスをしませんか」
日色「・・・・・・・・・どうぞ」

キスをしませんか
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改めて思いました。
高尾の喋り方分かんねぇ、と。