ジョジョ話その１５。

最近ハイキューばっかだったので今回はジョジョ。

ジョジョヒロイン
～兄バカっていうかバカ兄編～

そういえば黒バスが終わ、る？終わっ、た？とか。
でもまだなんか有りそうらしいですね。
どうなる事やら。

で、今回のジョジョは５部。
当然のように大体が生存設定です。
あとヒロインの元境遇が割とエログロなので苦手な方は注意。

--妹分ヒロイン--
１９、２０くらいの日本人？もしくはハーフ。
年齢のわりには見た目、仕草などが幼い（精神に引きずられてる感じ）
見た目年齢は１４、５。元々童顔と言うのもある。
性格は良くも悪くも純粋。幼い。
基本的にはクールで無表情だが兄貴とペッシには良く笑う。
身長は１５６とか７くらい。
黒髪の美人、になりそうな予感のする普通の少女（見た目）
１４、５歳の大人になりかけの妖しい感じの色気が今でも漂う。
スタイルもめっちゃいい。
生まれつきのスタンド使い。重力系のなんか。
ペッシと同じくプロシュートを慕う妹分。
幼い頃、金に目のくらんだ両親に売り飛ばされてから、
どっかの金持ちかギャング的なオッサンのペットみたいな感じの生活に。
そのおっさんが鬼畜ロリコンだったため扱いが大分酷かった。
初めは当然全力で抵抗していたが子供なので微々たる力でしかなく、
逆にキレさせ煩いという理由で声帯を切除されたため声が出なくなる。
（スタンドも使いこなせていなかった）
犯される、殴られる、蹴られる、根性焼きされる、
そんな事が毎日続く散々な日常だった（今現在でも体中に傷跡が残っている）
（しかし顔だけは絶対に傷つけなかったので顔に傷はない）
そんな感じにも慣れ（諦め）た頃、
ヒロインの世話をしてくれていたオッサンの部下がオッサンに殺されてしまう。
その部下A、ヒロインに同情的で割と優しく接してくれていたので、
ヒロインも結構懐いていた。
そんな感じで過ごしているうちに部下A、ヒロインに惚れてしまう。
何とかして解放してやりたいと色々模索していたらオッサンにばれた為、
殺されてしまった。
まだ何も知らなかったヒロインにプレゼントとしてその部下Aの首を渡す嫌がらせ付。
ヒロインプッツン。
スタンドが暴走。
ヒロインと部下Aの首以外ぺしゃんこになって全滅。
泣きながら呆然と首を抱きしめている所にプロシュート兄貴登場。
多分オッサンの暗殺依頼があった模様。
しかし辿り着いた先は、
血まみれの部屋で首を抱きしめ声もなく泣いている少女しかいなかった。
何となく事情を察した兄貴（さすが）
色々あって連れて帰る事に（ご都合展開の仲間入り）
（部下Aの首はちゃんと埋葬済）
初めは野良猫のように警戒心丸出しだったが、徐々に懐いてく。
今では母猫について回る子猫のよう。
そんなヒロインが可愛くて仕方がない兄貴。
ペッシとヒロインの事を天使か何かだと本気で思っている。
２人に甘々すぎるほどの兄貴。
しかし表面はいつも通りのイケメン兄貴を装っている。
でもちょろちょろ出て来る。取り繕えてない。兄バカ。
そんな兄貴を他のメンバーはスルーしてる。
そして巻き込まれてウザがっている。
ヒロインは基本的に兄貴とペッシ意外には甘えない。
でもみんな仲間だと認識しているので大事。
メンバーもヒロインの事を可愛がっている（兄貴ほどベタ甘ではないが）
でもヒロインのリアクションはクール。
相手は・・・兄貴とペッシ以外ならだれでもいい。
兄貴は兄バカ。ペッシは可愛い妹分扱い以外はない。
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ちなみにヒロインは嫌な方の箱入り娘なので世間知らず。
兄貴について行ってすぐ位は見るものすべてが新鮮だった。
目をキラキラさせて周りを見るヒロインを見た兄貴は目覚めた。