黒子のバスケ話その３４。

というわけで黒バス。

黒子のバスケヒロイン
～とりあえず真ちゃんでなんか書きたかった編～

高尾のネタを思いつきたい・・・。

--真ちゃんの彼女（仮）--
帝光中出身。
キセキ世代と同級生。バスケ部とは特に関わりはない。
容姿性格共に特に目立つところのない、いたって平凡な女子。
しいて言うなら空気は半端なく読める。
人付き合いは波風立てず。八方美人。
成績も中の中～上くらい。
優等生風ではないが、
八方美人なので先生受けはいい。よくパシられる（断れない）

好きな人に告白しようと手紙を書き、どっかの空き教室的な所に呼び出す。
が、何故だか別の人（女子）も居た。
そしてなぜかまた別の人（緑間）が来た。アレ？
まさかの告白場所かぶちゃったよ事件。
そしてよく見ると（まだ教室内に入ってないヒロインと緑間）
自分で呼んだ男子と緑間が呼んだであろう女子がいい感じ、
と言うか付き合う事になってる。
なんでそうなった。
二人揃って（緑間と）ショックと驚きとその他諸々、
展開について行けず立ち尽くしていたら二人に気付かれる。
気まずさのあまり何も言えないでいると（緑間も）
キューピットしてくれたんだありがとうと満面の笑みでお礼を言われる。
そんなわけがない。
しかしあまりの幸せオーラに、
今更「違いますけど」とも言えないので
辛うじて「お幸せに」と見送った。
見えなくなった瞬間二人揃ってorz（こう）なった。
夕暮れの公園でブランコに乗って語り合うというベタなことしながら、
少しばかり心が通じ合った二人だった。
次の日学校に行ったら緑間と付き合ってることになってた。
え、なんで？
あのカップルがどんな勘違いをしたのかは分からないが、
ヒロインと緑間が恋人同士だと思ったらしい。
その二人に仲を取り持ってもらったのだと、
友人に話したのが広まった結果↑そうなった。
なんて迷惑な二人・・・！！と思いながら緑間を探したら、
激おこ状態。
正確に言えば黄瀬や青峰に↑の事をからかわれて青筋立ててた。
緑間みたいな奴にも彼女出来るんだなみたいなことを言われ、
ムカ着火ファイアーしちゃった緑間、
うっかりヒロインを彼女扱いしてしまう。
それからなんだかんだでホントにいい感じになってく感じで。
緑間は好きだと自覚すれば過保護になっていくといい。
でも普段の態度は相変わらずだとなおいい。
ちなみにヒロイン高校は秀徳ではない。
誠凛辺りがいいかなぁ・・・。
相手はもちろん緑間で。
逆ハー要素があるようなないような。
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上のカップルは超天然のんびりバカップル。

実際はどうかわかりませんが、この設定の真ちゃんはモテません。
性格きつめだしおはスタがアレだしでモテません（2回目）
嫌われてるとか嫌がられてるとかではなく、
変わった人だよね・・・と初っ端で対象から外れている感じ。
悪い人じゃないけど、ちょっとね・・・みたいな。
黄瀬みたいなのが近くに居るから余計視界から外れる感じ。
なので地味なヒロインが真ちゃんの彼女になっても、
嫌がらせなどは起きません。