夢見がち。
夢小説の設定だけ考えてニヤニヤしてるキモブログサイト。 たまに小話付。最近はとうらぶ報告しかしてない。
テニプリ×ドラクエ5話その15。
- 2012/10/21 (Sun) |
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「復活の天空城」
ゴールドオーブをセット。
ヒイロ「ぉわっ」
フィラ「きゃっ・・・ど、どうなったの?」
プサン「ふふっ、天空城が浮上したんですよ」
クリス「えっ!?今浮いてるの!?」
切原「マジっすか!?」
プサン「えぇ、外に行けばわかりますよ。見てきてはいかがです?
中々の絶景ですよ!」
クリス「ホント!?お母さん!見て回ってもいい?」
ヒイロ「うん、いいけど、落ちないように気を付けてね・・・?」
クリス「うん!大丈夫!」
切原「俺もいいっスか!?」
クリス「うん!フィラも一緒に行こう?」
フィラ「うん!」
仁王「2人が行くなら、俺らもじゃな」
柳生「えぇ、では陛下、行ってまいります」
ヒイロ「うん、お願いね」
仁王「まかしんしゃい」
柳生「しばらくしたら、またここに戻ります」
ヒイロ「いってらっしゃい」
クリス・フィラ「「行ってきまーす!」」
行った。
プサン「さて、天空城も復活したことですし、皆の様子でも見に行きますかね」
ヒイロ「え?皆って・・・?」
プサン「あぁ、眠っていた天空人の事ですよ。
彼らはいつかまた、天空城が復活する事を信じ、
時を止め、長い眠りについていたようなのです」
ヒイロ「眠り・・・」
プサン「えぇ、それでも多くの天空人が生き残っているわけではないようですが・・・。
まぁそれは置いといて、私は一足先に行きますね!
懐かしい顔を見れるのが楽しみですよ!」(駆け足)
ヒイロ「・・・速い」
柳「よほど楽しみだったのだろう」
ヒイロ「そうだね、少なくとも20年以上会ってないだろうし・・・」
柳「あぁ。・・・さて、俺たちはどうする?」
ヒイロ「うん?・・・うーん、そうだな・・・お城をぐるっと回ってみようか、
天空人達の話が聞けるかもしれないし」
柳「そうだな、そうしよう」
見学中。
柳「ふむ、湖の底にあったとは思えないほど綺麗だな」
ヒイロ「そうだね、普通苔とか生えてそうなものだけど・・・、
プサンの言ってたマスタードラゴン様の力ってやつなのかな」
???「ん?なぁ、あんたら」
ヒイロ「はい?・・・あ、天空人、の方ですか・・・・?」
???「あぁ、俺は赤澤ヨシロウ、天空人だ。あんた達は地上の人間だろう?
あんた達がこの城を戻してくれたのか?」
柳「そうなるな」
赤澤「そうか、天空人を代表して礼を言う、ありがとう」
ヒイロ「い、いえ、どちらかと言えば偶々ですし・・・」
柳「あぁ、こちらの思惑もあったからだしな」
赤澤「こっちが助けられたことに変わりはないんだ、素直に受け取ってくれ」
ヒイロ「あ、はい、どういたしまして・・・」
赤澤「あぁ。・・・ところで、
偶々天空城を浮上させるような事態など早々ないと思うんだが・・・、
何か困ったことでもあるのか?俺達に出来る事なら力になるぞ」
ヒイロ「はい、実は・・・」
都合よくカット説明中。
赤澤「うーん、魔界の行き方なぁ・・・俺は知らないが、
書庫に居る観月なら知っていると思うぞ」
ヒイロ「観月さんですか・・・」
赤澤「あぁ、あいつに聞いてみるといい。案内するぞ」
ヒイロ「ありがとうございます」
書庫到着。
赤澤「おぉーい、観月ー!居るかー?」
観月「うるさいですよ、此処で大声を出さないでくださいと言っているでしょう」
赤澤「ん?あぁ、すまんな。次から気を付ける」
観月「・・・同じセリフを何度も聞きましたけどね・・・それで?こちらの方々は?」
赤澤「あぁ、こいつら・・・ヒイロとレンジは俺たちの恩人なんだが、
魔界に行く方法を知りたいようだから、お前に話を聞こうと思ってな」
観月「・・・そうでしたか。んふっ、申し遅れました、僕は観月ハジメと申します。
天空城を救っていただき、感謝しますよ」
ヒイロ「い、いえ」
観月「んー・・・魔界、でしたね・・・・申し訳ありませんが、
僕にも魔界の道を開く方法は知らないのです・・・すみません」
赤澤「そうなのか?」
観月「えぇ・・・マスタードラゴン様なら、ご存知だと思うのですが・・・」
ヒイロ「・・・そういえばお見かけしませんけど、いらっしゃらないのですか?」
赤澤「あぁ・・・随分前に地上へ姿をお隠しになられてな、それからずっと行方不明なんだ」
ヒイロ「えぇ!?だ、大丈夫なんですか・・・!?」
赤澤「まぁ、力を封印したとはいえ神だからな、早々危険なことにはなってないと思うが・・・」
観月「えぇ・・・ですが、その間に天空城が落ちてしまうとは、
さすがのマスタードラゴン様も予想しておられない事だったと思います」
柳「そのことに気づいた時には、戻るに戻れなくなっていたという事か」
観月「えぇ、おそらく。
ですが、今回あなた方がこうして天空城を甦らせて下さったので、
近いうちにお戻りになられると思いますよ」
ヒイロ「そうですか・・・」
柳「なるべく急ぎたいのだがな・・・消息が分かれば迎えに行けるのだが」
観月「んー・・・・ドラゴンオーブを使えば、或いは・・・」
ヒイロ「ドラゴン・・・?」
観月「マスタードラゴン様の力を封印した宝玉の事です。
マスタードラゴン様の分身の様なものなので、
互いに引き合い、居場所がわかるやもしれません」
柳「なるほど、それで、その宝玉は何処に?」
観月「此処から南西の方にある塔に封印されています」
ヒイロ「南西・・・そんな塔あったかな・・・」
観月「絶海の孤島ですからね、人の足では踏み入れることはできませんよ」
ヒイロ「え・・・じゃあ、どうやって行けば・・・」
赤澤「ん?天空城を動かせばいいだろう?」
ヒイロ「はぁ・・・・え゛?・・・この、お城、動くんです、か・・・?」
観月「んふっ、えぇ、ちゃんと操作もできます」
柳「・・・ますます不思議な城だな・・・面白い」
赤澤「好きに動かしていいぞ。広い場所なら着地もできるしな。
まぁ、あまり人目のつく所には着地しないでもらいたいが」
ヒイロ「はい、ありがとうございます」
柳「ヒイロ、一度戻り、皆と合流しよう」
ヒイロ「うん」
----------------------------------------------------
長い。赤澤の喋り方とか分からん・・・。
天空城に行く理由が思い出せずに苦労しました・・・。
今でもわかりません(え)
適当にそれっぽくしたので違うかもしれません。
ホントは不二と裕太の話も入れたかったけど長すぎるのでカット。
そのうち書くかも(予定は未定)
・・・そういえば比嘉と六角の個別設定まだ書いてなかったな。
ルドルフも増えたし・・・面倒くさそのうち書きます。
ゴールドオーブをセット。
ヒイロ「ぉわっ」
フィラ「きゃっ・・・ど、どうなったの?」
プサン「ふふっ、天空城が浮上したんですよ」
クリス「えっ!?今浮いてるの!?」
切原「マジっすか!?」
プサン「えぇ、外に行けばわかりますよ。見てきてはいかがです?
中々の絶景ですよ!」
クリス「ホント!?お母さん!見て回ってもいい?」
ヒイロ「うん、いいけど、落ちないように気を付けてね・・・?」
クリス「うん!大丈夫!」
切原「俺もいいっスか!?」
クリス「うん!フィラも一緒に行こう?」
フィラ「うん!」
仁王「2人が行くなら、俺らもじゃな」
柳生「えぇ、では陛下、行ってまいります」
ヒイロ「うん、お願いね」
仁王「まかしんしゃい」
柳生「しばらくしたら、またここに戻ります」
ヒイロ「いってらっしゃい」
クリス・フィラ「「行ってきまーす!」」
行った。
プサン「さて、天空城も復活したことですし、皆の様子でも見に行きますかね」
ヒイロ「え?皆って・・・?」
プサン「あぁ、眠っていた天空人の事ですよ。
彼らはいつかまた、天空城が復活する事を信じ、
時を止め、長い眠りについていたようなのです」
ヒイロ「眠り・・・」
プサン「えぇ、それでも多くの天空人が生き残っているわけではないようですが・・・。
まぁそれは置いといて、私は一足先に行きますね!
懐かしい顔を見れるのが楽しみですよ!」(駆け足)
ヒイロ「・・・速い」
柳「よほど楽しみだったのだろう」
ヒイロ「そうだね、少なくとも20年以上会ってないだろうし・・・」
柳「あぁ。・・・さて、俺たちはどうする?」
ヒイロ「うん?・・・うーん、そうだな・・・お城をぐるっと回ってみようか、
天空人達の話が聞けるかもしれないし」
柳「そうだな、そうしよう」
見学中。
柳「ふむ、湖の底にあったとは思えないほど綺麗だな」
ヒイロ「そうだね、普通苔とか生えてそうなものだけど・・・、
プサンの言ってたマスタードラゴン様の力ってやつなのかな」
???「ん?なぁ、あんたら」
ヒイロ「はい?・・・あ、天空人、の方ですか・・・・?」
???「あぁ、俺は赤澤ヨシロウ、天空人だ。あんた達は地上の人間だろう?
あんた達がこの城を戻してくれたのか?」
柳「そうなるな」
赤澤「そうか、天空人を代表して礼を言う、ありがとう」
ヒイロ「い、いえ、どちらかと言えば偶々ですし・・・」
柳「あぁ、こちらの思惑もあったからだしな」
赤澤「こっちが助けられたことに変わりはないんだ、素直に受け取ってくれ」
ヒイロ「あ、はい、どういたしまして・・・」
赤澤「あぁ。・・・ところで、
偶々天空城を浮上させるような事態など早々ないと思うんだが・・・、
何か困ったことでもあるのか?俺達に出来る事なら力になるぞ」
ヒイロ「はい、実は・・・」
都合よくカット説明中。
赤澤「うーん、魔界の行き方なぁ・・・俺は知らないが、
書庫に居る観月なら知っていると思うぞ」
ヒイロ「観月さんですか・・・」
赤澤「あぁ、あいつに聞いてみるといい。案内するぞ」
ヒイロ「ありがとうございます」
書庫到着。
赤澤「おぉーい、観月ー!居るかー?」
観月「うるさいですよ、此処で大声を出さないでくださいと言っているでしょう」
赤澤「ん?あぁ、すまんな。次から気を付ける」
観月「・・・同じセリフを何度も聞きましたけどね・・・それで?こちらの方々は?」
赤澤「あぁ、こいつら・・・ヒイロとレンジは俺たちの恩人なんだが、
魔界に行く方法を知りたいようだから、お前に話を聞こうと思ってな」
観月「・・・そうでしたか。んふっ、申し遅れました、僕は観月ハジメと申します。
天空城を救っていただき、感謝しますよ」
ヒイロ「い、いえ」
観月「んー・・・魔界、でしたね・・・・申し訳ありませんが、
僕にも魔界の道を開く方法は知らないのです・・・すみません」
赤澤「そうなのか?」
観月「えぇ・・・マスタードラゴン様なら、ご存知だと思うのですが・・・」
ヒイロ「・・・そういえばお見かけしませんけど、いらっしゃらないのですか?」
赤澤「あぁ・・・随分前に地上へ姿をお隠しになられてな、それからずっと行方不明なんだ」
ヒイロ「えぇ!?だ、大丈夫なんですか・・・!?」
赤澤「まぁ、力を封印したとはいえ神だからな、早々危険なことにはなってないと思うが・・・」
観月「えぇ・・・ですが、その間に天空城が落ちてしまうとは、
さすがのマスタードラゴン様も予想しておられない事だったと思います」
柳「そのことに気づいた時には、戻るに戻れなくなっていたという事か」
観月「えぇ、おそらく。
ですが、今回あなた方がこうして天空城を甦らせて下さったので、
近いうちにお戻りになられると思いますよ」
ヒイロ「そうですか・・・」
柳「なるべく急ぎたいのだがな・・・消息が分かれば迎えに行けるのだが」
観月「んー・・・・ドラゴンオーブを使えば、或いは・・・」
ヒイロ「ドラゴン・・・?」
観月「マスタードラゴン様の力を封印した宝玉の事です。
マスタードラゴン様の分身の様なものなので、
互いに引き合い、居場所がわかるやもしれません」
柳「なるほど、それで、その宝玉は何処に?」
観月「此処から南西の方にある塔に封印されています」
ヒイロ「南西・・・そんな塔あったかな・・・」
観月「絶海の孤島ですからね、人の足では踏み入れることはできませんよ」
ヒイロ「え・・・じゃあ、どうやって行けば・・・」
赤澤「ん?天空城を動かせばいいだろう?」
ヒイロ「はぁ・・・・え゛?・・・この、お城、動くんです、か・・・?」
観月「んふっ、えぇ、ちゃんと操作もできます」
柳「・・・ますます不思議な城だな・・・面白い」
赤澤「好きに動かしていいぞ。広い場所なら着地もできるしな。
まぁ、あまり人目のつく所には着地しないでもらいたいが」
ヒイロ「はい、ありがとうございます」
柳「ヒイロ、一度戻り、皆と合流しよう」
ヒイロ「うん」
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長い。赤澤の喋り方とか分からん・・・。
天空城に行く理由が思い出せずに苦労しました・・・。
今でもわかりません(え)
適当にそれっぽくしたので違うかもしれません。
ホントは不二と裕太の話も入れたかったけど長すぎるのでカット。
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