夢見がち。
夢小説の設定だけ考えてニヤニヤしてるキモブログサイト。 たまに小話付。最近はとうらぶ報告しかしてない。
テニプリ×ドラクエ5話その12。
- 2012/07/28 (Sat) |
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「発覚」
王様との謁見。
ヒイロ「どっ、どうしよう・・・・また緊張してきた・・・・!どうすればいい・・・・?!」
幸村「うん、とりあえず落ち着こうか。はい、深呼吸」
ヒイロ「すぅー・・・はぁー・・・すぅー・・・・・・・・ごふっ」
柳「吸い過ぎだ」
ヒイロ「けふっ・・・ってコレさっきもあった様な・・・」
サンチョ「ふふ、大丈夫ですよ。オジロン王は気さくな方ですから」
仁王「でもまぁ、いい方ではあるが、王向きとは言い難いの」
サンチョ「コラ、マサハル君、不敬ですよ」
仁王「へーい、っと、着いたの、柳生」
柳生「おや、仁王君、サンチョさんまで、どうなさいました?何やら嬉しそうですが」
サンチョ「えぇ、至急、王の耳に入れなければならない事があります。通して頂けますね?」
柳生「えぇ、それは構いませんが・・・こちらの方々は?」
仁王「それが本題じゃ」
柳生「そう、ですか・・・では、どうぞ」
謁見の間。
???「ん?サンチョか?珍しいな、どうした?随分と嬉しそうな顔をして・・・」
サンチョ「はい、オジロン王、実は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
オジロン「・・・・・・・なんと!!パパスの、兄上の娘ヒイロが生きていたと!!!」
ヒイロ「は、はい、ヒイロ・・・です・・・は、はじめまして・・・・・っ・・・・・・・」
オジロン「おぉ、その吸い込まれそうな不思議な瞳、まさに義姉上の生き写し・・・!
よくぞ生きておった・・・・!」
ヒイロ「ありがとう、ございます・・・・」
オジロン「うむ!・・・して、後ろの者たちは・・・?」
幸村「はい、はじめましてオジロン王、私はヒイロの夫の幸村セーイチと申します」
真田「二人の友人の真田ゲンイチロウと申します」
柳「同じく、友人の柳レンジと申します」
オジロン「おぉ、ヒイロは結婚しておったか!めでたい事よ!」
幸村「ありがとうございます。二人は私たち二人を心配し、ここまで共に来てくれました」
オジロン「うむ、皆強そうだの。ヒイロを此処まで無事送り届けてくれたこと、感謝するぞ」
「「「ありがたきお言葉」」」
オジロン「さて、早速この事を国民の皆に」
ヒイロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ」
幸村「・・・ヒイロ・・・?」
ドサっ
幸村「!!!!ヒイロっっ!!!!!!」
真田・柳「「ヒイロ!!?」」
サンチョ「嬢ちゃん!!!!!?」
オジロン「いかん!!すぐにベッドへ!!」
王族の寝室。
サンチョ「ど、どうなんですか・・・?」
シスター「・・・・・まったく、こんな体で山越えするだなんて、何かあったらどうするんです」
幸村「・・・・・・・・・・・っ!?」
真田・柳「「なっ!?」」
サンチョ「し、シスター・・・そんなに悪いんですか・・・!?」
シスター「いえ、悪いも何も・・・・おめでたです」
サンチョ「・・・・・・へ・・・・・・・?」
シスター「ヒイロさん、おめでとうございます。お腹に赤ちゃんが居ますよ」
ヒイロ「・・・・は、はぁ・・・・・・・」
シスター「大体・・・・5カ月ぐらいですね。
まだ安定したとは言えませんから、体は十分大事にしてくださいね」
ヒイロ「・・・・は、はい・・・・ありがとう、ございます・・・・」
シスター「父親の方は・・・?」
幸村「・・・・あ、はい、俺、です」
シスター「これから大変になりますが、ちゃんと夫として、また父親として、
彼女たちを支えていってくださいね」
幸村「・・・はい」
シスター「では、失礼します」
幸村「お世話になりました」
サンチョ「ふぅ、驚きましたが、おめでとうございます、嬢ちゃん!」
ヒイロ「あ、う、うん、ありがとう・・・・」
幸村「ヒイロ」
ヒイロ「う、うん・・・?な、なに・・・?」
幸村「・・・気づいていたよね?子供の事」
真田「・・・む?そうなのか?」
ヒイロ「い、いや、その・・・・・」
幸村「何で黙っていた?俺が旅を止めるように言うと思ったからか?」
ヒイロ「・・・う、ん、それも、ちょっとある、けど・・・・」
幸村「・・・・けど・・・?」
ヒイロ「・・・正直、知識がなさ過ぎて、確証がまったくなかったというか・・・」
幸村「・・・はぁ、そうか、言われてみれば、
ヒイロにそういう事を教えるような人なんていなかったか・・・」
ヒイロ「・・・ごめん・・・言えなくて」
幸村「・・・うん、でも、今度からは何かあったらすぐに言うこと、いいな?」
ヒイロ「分かった、約束する」
幸村「うん。・・・・にしても・・・」
ヒイロ「うん?」
幸村「・・・もうすぐ父親になるって、なんだか不思議な感じだな」
サンチョ「ふふ、二人の子ですから、きっとかわいい子が生まれますよ」
幸村「ふふ、まぁでも、ヒイロも子供も健康なら、それでいいかな。
自分の子だから可愛いのは当たり前だしな」
------------------------------------------------
長くなったから終了。
謁見の時一応仁王と柳生もその場に居ます。空気ですけど。
あとヒイロさんが倒れた時、
ちゃんと幸村支えたので床に激突はしてないです。
この後、王家の証を取りに行くのはヒイロさんでなく幸村達。
身重だからさすがにね。
ついでに大臣の事をきな臭く思ったので、
幸村達が旅に行っている間はヒイロさんの傍にスラリンを常に配置。
仁王や柳生もなるべく近くにいるようにしてくれます。
王様との謁見。
ヒイロ「どっ、どうしよう・・・・また緊張してきた・・・・!どうすればいい・・・・?!」
幸村「うん、とりあえず落ち着こうか。はい、深呼吸」
ヒイロ「すぅー・・・はぁー・・・すぅー・・・・・・・・ごふっ」
柳「吸い過ぎだ」
ヒイロ「けふっ・・・ってコレさっきもあった様な・・・」
サンチョ「ふふ、大丈夫ですよ。オジロン王は気さくな方ですから」
仁王「でもまぁ、いい方ではあるが、王向きとは言い難いの」
サンチョ「コラ、マサハル君、不敬ですよ」
仁王「へーい、っと、着いたの、柳生」
柳生「おや、仁王君、サンチョさんまで、どうなさいました?何やら嬉しそうですが」
サンチョ「えぇ、至急、王の耳に入れなければならない事があります。通して頂けますね?」
柳生「えぇ、それは構いませんが・・・こちらの方々は?」
仁王「それが本題じゃ」
柳生「そう、ですか・・・では、どうぞ」
謁見の間。
???「ん?サンチョか?珍しいな、どうした?随分と嬉しそうな顔をして・・・」
サンチョ「はい、オジロン王、実は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
オジロン「・・・・・・・なんと!!パパスの、兄上の娘ヒイロが生きていたと!!!」
ヒイロ「は、はい、ヒイロ・・・です・・・は、はじめまして・・・・・っ・・・・・・・」
オジロン「おぉ、その吸い込まれそうな不思議な瞳、まさに義姉上の生き写し・・・!
よくぞ生きておった・・・・!」
ヒイロ「ありがとう、ございます・・・・」
オジロン「うむ!・・・して、後ろの者たちは・・・?」
幸村「はい、はじめましてオジロン王、私はヒイロの夫の幸村セーイチと申します」
真田「二人の友人の真田ゲンイチロウと申します」
柳「同じく、友人の柳レンジと申します」
オジロン「おぉ、ヒイロは結婚しておったか!めでたい事よ!」
幸村「ありがとうございます。二人は私たち二人を心配し、ここまで共に来てくれました」
オジロン「うむ、皆強そうだの。ヒイロを此処まで無事送り届けてくれたこと、感謝するぞ」
「「「ありがたきお言葉」」」
オジロン「さて、早速この事を国民の皆に」
ヒイロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ」
幸村「・・・ヒイロ・・・?」
ドサっ
幸村「!!!!ヒイロっっ!!!!!!」
真田・柳「「ヒイロ!!?」」
サンチョ「嬢ちゃん!!!!!?」
オジロン「いかん!!すぐにベッドへ!!」
王族の寝室。
サンチョ「ど、どうなんですか・・・?」
シスター「・・・・・まったく、こんな体で山越えするだなんて、何かあったらどうするんです」
幸村「・・・・・・・・・・・っ!?」
真田・柳「「なっ!?」」
サンチョ「し、シスター・・・そんなに悪いんですか・・・!?」
シスター「いえ、悪いも何も・・・・おめでたです」
サンチョ「・・・・・・へ・・・・・・・?」
シスター「ヒイロさん、おめでとうございます。お腹に赤ちゃんが居ますよ」
ヒイロ「・・・・は、はぁ・・・・・・・」
シスター「大体・・・・5カ月ぐらいですね。
まだ安定したとは言えませんから、体は十分大事にしてくださいね」
ヒイロ「・・・・は、はい・・・・ありがとう、ございます・・・・」
シスター「父親の方は・・・?」
幸村「・・・・あ、はい、俺、です」
シスター「これから大変になりますが、ちゃんと夫として、また父親として、
彼女たちを支えていってくださいね」
幸村「・・・はい」
シスター「では、失礼します」
幸村「お世話になりました」
サンチョ「ふぅ、驚きましたが、おめでとうございます、嬢ちゃん!」
ヒイロ「あ、う、うん、ありがとう・・・・」
幸村「ヒイロ」
ヒイロ「う、うん・・・?な、なに・・・?」
幸村「・・・気づいていたよね?子供の事」
真田「・・・む?そうなのか?」
ヒイロ「い、いや、その・・・・・」
幸村「何で黙っていた?俺が旅を止めるように言うと思ったからか?」
ヒイロ「・・・う、ん、それも、ちょっとある、けど・・・・」
幸村「・・・・けど・・・?」
ヒイロ「・・・正直、知識がなさ過ぎて、確証がまったくなかったというか・・・」
幸村「・・・はぁ、そうか、言われてみれば、
ヒイロにそういう事を教えるような人なんていなかったか・・・」
ヒイロ「・・・ごめん・・・言えなくて」
幸村「・・・うん、でも、今度からは何かあったらすぐに言うこと、いいな?」
ヒイロ「分かった、約束する」
幸村「うん。・・・・にしても・・・」
ヒイロ「うん?」
幸村「・・・もうすぐ父親になるって、なんだか不思議な感じだな」
サンチョ「ふふ、二人の子ですから、きっとかわいい子が生まれますよ」
幸村「ふふ、まぁでも、ヒイロも子供も健康なら、それでいいかな。
自分の子だから可愛いのは当たり前だしな」
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長くなったから終了。
謁見の時一応仁王と柳生もその場に居ます。空気ですけど。
あとヒイロさんが倒れた時、
ちゃんと幸村支えたので床に激突はしてないです。
この後、王家の証を取りに行くのはヒイロさんでなく幸村達。
身重だからさすがにね。
ついでに大臣の事をきな臭く思ったので、
幸村達が旅に行っている間はヒイロさんの傍にスラリンを常に配置。
仁王や柳生もなるべく近くにいるようにしてくれます。
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