夢見がち。
夢小説の設定だけ考えてニヤニヤしてるキモブログサイト。 たまに小話付。最近はとうらぶ報告しかしてない。
テニプリ×ドラクエ5話その11。
- 2012/07/04 (Wed) |
- テニクエ5 |
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「サンチョと再会」
サンチョ宅前(ちょっと遠目)にて。
ヒイロ「どっ、どうしよう・・・・緊張してきた・・・・!どうすればいい・・・・?!」
幸村「うん、とりあえず落ち着こうか。はい、深呼吸」
ヒイロ「すぅー・・・はぁー・・・すぅー・・・・・・・・ごふっ」
柳「吸い過ぎだ」
真田「そこまで緊張することもなかろう?」
ヒイロ「けふっ・・・だ、だって、もし覚えてなかったらどうしよう、とか、
此処まで来て別人だったらどうしよう、とか、い、色々考えたら、なんか、こう・・・」
柳「父パパス・母マーサ、それにサンチョ、これほどに一致する名前が多いのだ、
まず間違いないだろう」
幸村「うん、俺もそう思う。それに俺、パパスおじさんが王様だったって知って納得したんだよ、
周りの人たちとはやっぱりどこか違う雰囲気だったからね」
ヒイロ「そ、そうかな・・・・」
真田「どちらにせよ、まずは会ってみないと始まらんぞ」
ヒイロ「う、うん、そうだよね・・・・」
玄関前(真田と柳は珍しく空気読んで待機)
コンコンコン
???「はい?どうぞ?」
ヒイロ「は、はい、失礼します・・・・」
幸村「お邪魔します」
(中に入る)
???「あ、サンチョさん、醤油とって」
サンチョ「そこにあるじゃないですか、自分で取れるでしょう」
???「サンチョさんの方が近いじゃろ?」
サンチョ「まったく・・・、あ、あぁすみません、お客さん」
ヒイロ「いっ、いえっ、そのっ、こちらこそ、お食事中に・・・!」
サンチョ「あぁ、いいんですよ、マサハル君が押しかけて来ただけですから」
仁王「酷い言いぐさじゃのぅ」
サンチョ「事実でしょう?・・・それで、えーと・・・・どちらさまでしょう?」
ヒイロ「は、はい、えー、と、その・・・」
仁王「・・・・・・・・?(もぐもぐ)」
サンチョ「・・・?・・・・っっっ!?!?!?なっ!!!!!」
ヒイロ・幸村「「・・・・っ!?(びく)」」
仁王「・・・・・・・っ!?(もぐ)」
サンチョ「そんなっまさかっ・・・!?ヒイロ、嬢ちゃんっ・・・・・!?!?!?」(くわっ!)
ヒイロ「はっ、はいっ!!」
仁王「・・・・・・ぐっ!?・・・・・・っ!!!(ごくごく)」
サンチョ「あぁ、あぁ!生きてっ、生きてらしたんですね・・・・!!よかっ、た・・・っ!!!」
ヒイロ「サンチョ・・・」
サンチョ「こんなに大きくなって・・・・っほんとうに、よかった・・・・・!!!」
ヒイロ「うん・・・っサンチョも、無事で、よかった・・・・っ!」
サンチョ「えぇ、私はなんとか・・・・それで、その、・・・・・旦那様、は・・・・」
ヒイロ「・・・・う、ん、・・・父さんは・・・・もう・・・・」
サンチョ「・・・・・そう、ですか・・・やはり・・・・」
ヒイロ「うん・・・・・・それで、ね、父さんに、聞いたの、母さんの事・・・」
サンチョ「!マーサ殿の・・・」
ヒイロ「母さんはまだ生きてる、わしに代わって母さんを、って。
だから、私は今、勇者様を探してる途中なの」
サンチョ「・・・っそう、でしたか・・・嬢ちゃんが・・・」
ヒイロ「うん、途中、テルパドールに行ってね?女王様に父さんの事を聞いて、
行ってみなさいって、勧めてくださったから、グランバニアに来れたの。
ははっ、感謝しなきゃ。女王様のおかげで、またこうして逢えたんだから」
サンチョ「えぇ、そうですね・・・本当に・・・また、逢えてよかった・・・、
もう、逢えないものだと思っていた嬢ちゃんにまた逢えるだなんて・・・、
こんなに嬉しい日はないですよ!!」
ヒイロ「サンチョ・・・・」
サンチョ「・・・・ところで、さっきから気になっていたのですが、こちらの方は・・・?」
幸村「ふふ、セーイチだよ、サンチョさん、お久しぶりです」
サンチョ「へ?・・・セーイチ君!?アルカパの!?どひゃー!立派になってまぁ!!
・・・・・・?セーイチ君が何でまたこんな所まで・・・?」
ヒイロ「・・・サンチョ・・・・」
幸村「ふふ、・・・オレがヒイロの夫だから、ですよ」
サンチョ「・・・へ?・・・・・・・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?」
仁王「・・・サンチョさん、鈍いにもほどがあるぜよ」
サンチョ「ってどういう意味ですかマサハル君!というかまだ居たんですか」
仁王「酷い言いぐさじゃ・・・まだ食べ終わっとらんからのぅ」
---------------------------------------------
今日の見どころは飯を食い続ける仁王。
この世界に醤油があるかなんて知らない。
頑張って仁王を喋らせようと思ったけど結局サンチョが目立つ。
んー、この話じゃ仕方ない、か・・・?
サンチョ宅前(ちょっと遠目)にて。
ヒイロ「どっ、どうしよう・・・・緊張してきた・・・・!どうすればいい・・・・?!」
幸村「うん、とりあえず落ち着こうか。はい、深呼吸」
ヒイロ「すぅー・・・はぁー・・・すぅー・・・・・・・・ごふっ」
柳「吸い過ぎだ」
真田「そこまで緊張することもなかろう?」
ヒイロ「けふっ・・・だ、だって、もし覚えてなかったらどうしよう、とか、
此処まで来て別人だったらどうしよう、とか、い、色々考えたら、なんか、こう・・・」
柳「父パパス・母マーサ、それにサンチョ、これほどに一致する名前が多いのだ、
まず間違いないだろう」
幸村「うん、俺もそう思う。それに俺、パパスおじさんが王様だったって知って納得したんだよ、
周りの人たちとはやっぱりどこか違う雰囲気だったからね」
ヒイロ「そ、そうかな・・・・」
真田「どちらにせよ、まずは会ってみないと始まらんぞ」
ヒイロ「う、うん、そうだよね・・・・」
玄関前(真田と柳は珍しく空気読んで待機)
コンコンコン
???「はい?どうぞ?」
ヒイロ「は、はい、失礼します・・・・」
幸村「お邪魔します」
(中に入る)
???「あ、サンチョさん、醤油とって」
サンチョ「そこにあるじゃないですか、自分で取れるでしょう」
???「サンチョさんの方が近いじゃろ?」
サンチョ「まったく・・・、あ、あぁすみません、お客さん」
ヒイロ「いっ、いえっ、そのっ、こちらこそ、お食事中に・・・!」
サンチョ「あぁ、いいんですよ、マサハル君が押しかけて来ただけですから」
仁王「酷い言いぐさじゃのぅ」
サンチョ「事実でしょう?・・・それで、えーと・・・・どちらさまでしょう?」
ヒイロ「は、はい、えー、と、その・・・」
仁王「・・・・・・・・?(もぐもぐ)」
サンチョ「・・・?・・・・っっっ!?!?!?なっ!!!!!」
ヒイロ・幸村「「・・・・っ!?(びく)」」
仁王「・・・・・・・っ!?(もぐ)」
サンチョ「そんなっまさかっ・・・!?ヒイロ、嬢ちゃんっ・・・・・!?!?!?」(くわっ!)
ヒイロ「はっ、はいっ!!」
仁王「・・・・・・ぐっ!?・・・・・・っ!!!(ごくごく)」
サンチョ「あぁ、あぁ!生きてっ、生きてらしたんですね・・・・!!よかっ、た・・・っ!!!」
ヒイロ「サンチョ・・・」
サンチョ「こんなに大きくなって・・・・っほんとうに、よかった・・・・・!!!」
ヒイロ「うん・・・っサンチョも、無事で、よかった・・・・っ!」
サンチョ「えぇ、私はなんとか・・・・それで、その、・・・・・旦那様、は・・・・」
ヒイロ「・・・・う、ん、・・・父さんは・・・・もう・・・・」
サンチョ「・・・・・そう、ですか・・・やはり・・・・」
ヒイロ「うん・・・・・・それで、ね、父さんに、聞いたの、母さんの事・・・」
サンチョ「!マーサ殿の・・・」
ヒイロ「母さんはまだ生きてる、わしに代わって母さんを、って。
だから、私は今、勇者様を探してる途中なの」
サンチョ「・・・っそう、でしたか・・・嬢ちゃんが・・・」
ヒイロ「うん、途中、テルパドールに行ってね?女王様に父さんの事を聞いて、
行ってみなさいって、勧めてくださったから、グランバニアに来れたの。
ははっ、感謝しなきゃ。女王様のおかげで、またこうして逢えたんだから」
サンチョ「えぇ、そうですね・・・本当に・・・また、逢えてよかった・・・、
もう、逢えないものだと思っていた嬢ちゃんにまた逢えるだなんて・・・、
こんなに嬉しい日はないですよ!!」
ヒイロ「サンチョ・・・・」
サンチョ「・・・・ところで、さっきから気になっていたのですが、こちらの方は・・・?」
幸村「ふふ、セーイチだよ、サンチョさん、お久しぶりです」
サンチョ「へ?・・・セーイチ君!?アルカパの!?どひゃー!立派になってまぁ!!
・・・・・・?セーイチ君が何でまたこんな所まで・・・?」
ヒイロ「・・・サンチョ・・・・」
幸村「ふふ、・・・オレがヒイロの夫だから、ですよ」
サンチョ「・・・へ?・・・・・・・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?」
仁王「・・・サンチョさん、鈍いにもほどがあるぜよ」
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