夢見がち。
夢小説の設定だけ考えてニヤニヤしてるキモブログサイト。 たまに小話付。最近はとうらぶ報告しかしてない。
テニプリ×ドラクエ5小話その10。
- 2012/07/01 (Sun) |
- テニクエ5 |
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「グランバニア宿屋の息子登場」
グランバニア到着。
ヒイロ「これが・・・・グランバニア・・・・」
真田「うむ、見事な城だな」
幸村「そうだな・・・ヒイロ、とりあえず宿を取って休もう」
柳「あぁ、そうした方がいい。ただでさえチゾットで倒れたんだ、
大事を取って早めに休んだ方がいい」
ヒイロ「え?いや、でも、せっかく着いたんだし、少しくらい見て回りたい・・・なぁ」
幸村「駄目だ。何かあってからじゃ遅いだろ?
気持ちは分かるけど、今は体の方が大事だ」
柳「それに、そんなに焦らなくてもグランバニアは逃げないぞ。
サンチョ殿も戻ってきたばかりだろうから、しばらくは居るだろう」
ヒイロ「う、んー・・・・・」
幸村「ほら、行くぞ」
柳「オレとゲンイチロウは馬車を移動させてくる」
幸村「そうか、頼む」
真田「うむ、行ってくる」
ピエール「では、また後程。ヒイロ殿、ごゆっくりお休みください」
ヒイロ「う~・・・・・ん」
幸村「往生際が悪いぞヒイロ」
宿に。
???「なぁ、あんたら、外から来たの?」
ヒイロ「・・・え?うん、そうだよ」
???「へぇ~、じゃぁ、あんたら強「コラ!!アカヤ!!!(殴)」いっ――っ?!」
女将「お客さんになんて口の利き方してんだい!!すみませんお客さん!」
アカヤ「っってぇな!!!殴る事ねぇだろ鬼ばば!!」
女将「アカヤ!!(殴)「うおっ!!」ホントすみません!」
幸村「ははっ、いえ、気にしてませんから、大丈夫ですよ」
ヒイロ「息子さんですか?」
女将「えぇ、一人息子のアカヤっていうんですけどね、
何時まで経ってもお客さんに対する態度ってのを覚えなくてねぇ、
やんちゃすぎて困ってるんですよ。誰に似たんだか・・・。
まぁ、滅多にお客さんが来ないっていうのもあるんですけどね」
ヒイロ「そうなんですか」
女将「えぇ、食堂の方は近所の顔見知りばかりですしね。
泊まっていくのはお客さんたちが久しぶりですよ。
グランバニアへは何をしに来たか伺っても?」
ヒイロ「えぇ、知り合いがここに居ると聞いたので」
女将「知り合い?」
ヒイロ「幼い頃、とてもお世話になっていたんです。
でも色々あって、互いに居場所が分からなくなってしまって・・・、
でもこの間偶然、その人らしき方がここに居ると聞いたので、会いに・・・」
女将「そうでしたか・・・その方にはもうお会いに?」
ヒイロ「いえ、まだ・・・すぐ行きたかったんです、けど(横目)」
幸村「俺が止めたんです、体を休めてからでも遅くないだろうって。
一度チゾットで倒れてるんですよ」
女将「まぁ!そうでしたか!すみません長々と話をさせて!ささっ、どうぞ早く部屋の方へ!
アカヤ!毛布持ってきて!!」
アカヤ「へーい」
---------------------------------------------
女将スペシャル。
あれ?アカヤ・・・?
グランバニア到着。
ヒイロ「これが・・・・グランバニア・・・・」
真田「うむ、見事な城だな」
幸村「そうだな・・・ヒイロ、とりあえず宿を取って休もう」
柳「あぁ、そうした方がいい。ただでさえチゾットで倒れたんだ、
大事を取って早めに休んだ方がいい」
ヒイロ「え?いや、でも、せっかく着いたんだし、少しくらい見て回りたい・・・なぁ」
幸村「駄目だ。何かあってからじゃ遅いだろ?
気持ちは分かるけど、今は体の方が大事だ」
柳「それに、そんなに焦らなくてもグランバニアは逃げないぞ。
サンチョ殿も戻ってきたばかりだろうから、しばらくは居るだろう」
ヒイロ「う、んー・・・・・」
幸村「ほら、行くぞ」
柳「オレとゲンイチロウは馬車を移動させてくる」
幸村「そうか、頼む」
真田「うむ、行ってくる」
ピエール「では、また後程。ヒイロ殿、ごゆっくりお休みください」
ヒイロ「う~・・・・・ん」
幸村「往生際が悪いぞヒイロ」
宿に。
???「なぁ、あんたら、外から来たの?」
ヒイロ「・・・え?うん、そうだよ」
???「へぇ~、じゃぁ、あんたら強「コラ!!アカヤ!!!(殴)」いっ――っ?!」
女将「お客さんになんて口の利き方してんだい!!すみませんお客さん!」
アカヤ「っってぇな!!!殴る事ねぇだろ鬼ばば!!」
女将「アカヤ!!(殴)「うおっ!!」ホントすみません!」
幸村「ははっ、いえ、気にしてませんから、大丈夫ですよ」
ヒイロ「息子さんですか?」
女将「えぇ、一人息子のアカヤっていうんですけどね、
何時まで経ってもお客さんに対する態度ってのを覚えなくてねぇ、
やんちゃすぎて困ってるんですよ。誰に似たんだか・・・。
まぁ、滅多にお客さんが来ないっていうのもあるんですけどね」
ヒイロ「そうなんですか」
女将「えぇ、食堂の方は近所の顔見知りばかりですしね。
泊まっていくのはお客さんたちが久しぶりですよ。
グランバニアへは何をしに来たか伺っても?」
ヒイロ「えぇ、知り合いがここに居ると聞いたので」
女将「知り合い?」
ヒイロ「幼い頃、とてもお世話になっていたんです。
でも色々あって、互いに居場所が分からなくなってしまって・・・、
でもこの間偶然、その人らしき方がここに居ると聞いたので、会いに・・・」
女将「そうでしたか・・・その方にはもうお会いに?」
ヒイロ「いえ、まだ・・・すぐ行きたかったんです、けど(横目)」
幸村「俺が止めたんです、体を休めてからでも遅くないだろうって。
一度チゾットで倒れてるんですよ」
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